advertisement
advertisement
埼玉県教育委員会は2021年1月18日、県立学校に対する「学校における携帯電話の取扱いに関する基本的指導方針」の策定について発表した。県立中学校では従来は「持込み原則禁止」などとしていたが、一定の条件のもとで校内への携帯電話の持込みを認める内容に変更している。
福岡県教育委員会は2021年1月14日、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を踏まえた、2021年度県立高校入学者選抜における対応を発表。入試は予定どおり実施するとし、志願者に対して検査日2週間前から当日は毎朝の検温を行うなどの対応を求めた。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2021年1月16日、「新年度特別招待講習」の申込受付を開始した。対象は、全国の新高校1~3年生。申込日に応じて最大4講座まで、無料で受講できる。申込みは3月27日まで。
テスティーは2021年1月15日、中高生対象の「お小遣いに関する調査」の結果を公表した。お小遣いをもらっている割合は中学生75.9%、高校生75.0%で、いずれも前年より増加。金額は、中学生では「1,000~3,000円未満」、高校生では「3,000~5,000円未満」が最多だった。
群馬県教育委員会は2021年1月15日、2021年度(令和3年度)群馬県公立中等教育学校等入学者選抜志願状況を発表した。中央中等教育学校は募集定員120人のところ389人が志願し、志願倍率は3.2倍となっている。
ASUS JAPANは2021年1月15日、文部科学省が実現を目指す「GIGAスクール構想」の早期実現の加速の協力案としてChromebook製品の増産決定を発表した。2020月11月18日に発表した「ASUS Chromebook Flip C214MA-GA0029」を10万台増産し、2020年度内の端末普及を支援する。
緊急事態宣言を踏まえ、文部科学省は2021年1月14日、高等学校通信制課程の学習指導における留意事項について、全国の教育委員会などに通知を出した。面接指導への分散登校の導入など、感染症への警戒を強化し、あらためて感染症対策を確認・徹底するよう求めている。
東進は、2021年1月16日と17日に行われた2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の予想平均点速報版を発表した。1月18日午前12時30分現在の速報値によると、5教科7科目は文系539点・理系544点(900点満点)。
三重県教育委員会は2021年1月15日、2021年度(令和3年度)三重県立高等学校進学希望状況を公表した。県内中学校卒業予定者のうち、全日制課程進学希望者は1万1,166人。各校の希望倍率は、四日市(普通)1.01倍、四日市(国際科学)2.14倍、桑名(理数)2.48倍など。
孫正義育英財団は2021年1月18日から2月28日まで、25歳以下を対象に第5期支援人材を募集している。選考を通過した支援人材は最長5年間、財団生と認定され、希望者には支援金が給付される。志望者を対象としたオンライン説明会を2月7日に開催する。
2020年に創刊50周年を迎えた「学研の図鑑」シリーズより新たなラインナップが登場。「学研の図鑑 スーパー戦隊」が2021年4月8日に発売されることが決定した。
保護者満足度で表彰する「イード・アワード2020 通信教育」において、昨年に続き多数のコースで最優秀賞を受賞したZ会。最優秀賞を受賞した中学生コース、高校生・大学受験生コースについて、中高事業本部の小西勲氏にサービスの特長や今後の展望について聞いた。
大学入試センター試験に代わる初の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の第1日程が2021年1月16日と17日の2日間行われた。河合塾は、共通テストの問題を分析のうえ「総合コメント」を発表した。
このコロナ禍で、一部の学校によるICTを活用した先進的な事例が注目を集めた一方、日本全体ではオンライン化の遅れによる学力格差の拡大も懸念されている。
注目が高まるプログラミング教育について、松田孝先生と小学生の保護者による座談会を開催。プログラミング教育の楽しさと大切さ、家庭でできる自学教材「くもんのプログラミングワーク」の活用法について教えてもらった。
コクヨはシンプルなデザインのランドセル「ベーシックモデル」に新たに6色追加し、2021年4月1日より全12色のカラーラインアップで展開する。発売に先立ち、コクヨの2022年モデルのランドセル全品を掲載したカタログの申込みも受け付けている。