【大学入学共通テスト2023】志望大学の合格可能性が知りたい…データネット「判定チェッカー」公開<1月18日午前8時55分更新>

 ベネッセ・駿台データネットは2023年1月18日、志望大学の合格可能性を判定する「判定チェッカー」を公開。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の自己採点と記述模試の結果、志望校を登録すると、志望大学の判定が確認できる。

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【大学入学共通テスト2023】データネット、合格可能性判定ツール1/18午後公開
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  • 駿台個別2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」

 ベネッセ・駿台データネットは2023年1月18日、志望大学の合格可能性を判定する「判定チェッカー」を公開した。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の自己採点と記述模試の結果、志望校を登録すると、志望大学の判定が確認できる。

 判定チェッカーでは、志望校、10月記述模試と共通テストの結果を登録すると、志望校のドッキング判定が確認できる。

 また、共通テストの自己採点を手軽に行える「自己採点計算ツール」を1月14日より公開中。今後、「正解・配点一覧」データ(PDF・Excel)のダウンロードサービス等、共通テストに関する速報や動向分析を随時公開していく予定。

 なお、駿台個別2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」は、1月18日午前から2月3日まで利用できる。共通テストの自己採点結果と駿台大学別入試実戦模試、記述型総合模試とのドッキング判定が可能。データネットに参加した受験生の膨大なデータをもとに受験生の志望順位をシミュレーションし、志望校の合格目標ラインや第1段階選抜通過ラインの他、合格可能性も判定する。

 また河合塾も大学入試情報サイト「Kei-Net」にて、志望校の合格可能性判定ができる「バンザイシステム」と「ボーダーライン一覧」を公開している。あわせて活用してほしい。



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《川端珠紀》

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