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文部科学省は2025年5月23日、2025年度(令和7年度)から制度を拡充して実施する、多子世帯学生の大学授業料・入学金の無償化について、各大学設置者に受付申請期間を6月末まで延長するよう要請した。
NEXERとララちゃんランドセルが共同で行った調査結果によると、41.7%の保護者が子供のランドセルを選ぶ際に「今はこんなのもあるんだ!」と驚いた経験があると回答していることが明らかになった。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)では2025年7月5日と6日、「第36回七夕祭」を開催する。ステージ発表や教室企画、模擬店のほか、地域による飲食店の出店、花火の打ち揚げもあり、子供から大人まで楽しめる。事前予約不要。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「渋滞学入門 ~クルマの渋滞編~ Ver. 2」を開講する。開講日は2025年7月30日、7月31日、8月1日で、オンラインでの開講となる。定員の制限はなく、参加費は無料。申込期限は2025年7月24日。
家電製品協会は2025年5月26日、楽しみながら家電を使って省エネが学べるWebコンテンツ「省エネ家電de スマートライフ:親子で学ぼう!キッズ版」をリニューアル公開したことを発表した。子供の学習や教育現場で幅広く活用することができる。
福岡県私学協会は2025年5月23日、2026年度(令和8年度)福岡県私立小学校・中学校・高等学校の各入試日程を一覧で公開した。小学校は学校説明会などの日程も公開している。
東京大学は2025年度入試から理科三類以外の各科類で第1段階選抜実施基準倍率の変更を実施した。これにより、どのような影響が見られたのか? 来年度入試の攻略法は? 東大入試で圧倒的な合格者数を誇る駿台予備学校・お茶の水校3号館(東大専門校舎)校舎責任者・瀧敬悟氏に話を聞いた。
一橋大学の学園祭「KODAIRA祭」が2025年6月14日と15日、国立キャンパスにて開催される。新入生が主体となり、模擬店などを準備。一橋受験対策本「黄本」で有名な受験生応援企画や、ちびっこ企画、講演会など、子供から大人まで楽しめる企画が用意されている。
滋賀県教育委員会は2025年5月23日、2025年度(令和7年度)滋賀県立高等学校入学者選抜の結果まとめを公表した。定員充足率は全日制が96.1%、定時制を含む定員充足率は94.7%。学力検査の平均点は英語43.1点などとなった。
東京電機大学は2025年7月4日、東京都足立区の東京千住キャンパスで、工学部第二部(夜間部)のオープンキャンパスを開催する。時間は午後5時30分から午後8時30分までで、定員は50名、事前登録制。
名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学、名城大学、中京大学は2025年6月8日、高校生や保護者、高校教員を対象に「名古屋六大学合同大学説明会&入試ブース相談会」を石川県金沢市で開催する。入退場自由。事前予約制。
「秩父宮賜杯 第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」の関東地区選考会が2025年5月24日、レモンガススタジアム平塚で開かれた。1位中央大学、2位大東文化大学、3位順天堂大学など、7校が本大会への出場権を獲得した。8位の東洋大学は、7位と11秒差で18大会ぶりに出場を逃した。
東京都は2025年5月23日、都庁の仕事が体験できる「都庁インターンシップ2025」の募集を開始した。対象は、大学生、大学院生、高等専門学校4年生以上。教育庁や総務局などの203部署で、645人を受け入れる。
文部科学省と厚生労働省は2025年5月23日、2025年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学(学部)全体の就職希望率は75.6%、就職率は98.0%で過去最高となった前年同期より0.1ポイント低下した。文理別では文系98.2%、理系97.3%。
コロナ禍を経て、小中高校生の不登校の理由が「いじめ」から「ストレス」に変化していることが2025年5月21日、プレマシードの調査結果から明らかとなった。
医学生の7割強が部活やボランティアなどの課外活動に参加していることが2025年5月22日、川野小児医学奨学財団の調査から明らかとなった。特に「スポーツ系」の部活が人気で、参加者は50.5%にのぼった。