文部科学省は7月14日、情報教育推進校(IE-School)採択先を公表した。情報教育推進校として、筑波大学附属駒場中学校など国立4校と、つくば市立春日学園義務教育学校など公立9校、早稲田大学高等学院など私立3校が選ばれた。
日本生産性本部は7月14日、「レジャー白書2016」の概要を発表した。余暇活動は「国内観光旅行」が5年連続で首位となった。子どもの余暇では、男子は「テレビゲーム」、女子は「遊園地」が人気だった。子どもの余暇は、親の影響も大きかった。
教育ICTに関わる業界の裾野は実は幅広く、Googleも2006年から教育分野への進出・取組みを始め、ソフトウェア、ハードウェア、プログラミング教育の3つの分野で教育業界の変革に携わってきた。
国際医療福祉大学と毎日新聞社は、「高校生作文コンテスト」の作品を募集している。「医療と福祉、わたしの体験」など3つのテーマの中から1つを選び、感じたことや考えたことなどを作文に綴る。応募の締切りは9月26日(当日消印有効)。
東京都道路整備保全公社は、夏休みのイベント等で道路混雑が予想される臨海地区において、駐車場の空き情報を7月15日から8月31日まで、リアルタイムで提供する。
東京都教育委員会はリオデジャネイロ大会閉幕後の9月19日に「東京都オリンピック・パラリンピック教育フェスティバル」を開催する。対象は、都内の小中高校生と特別支援学校の児童・生徒で、ステージイベントなどが催される。
埼玉県こども動物自然公園では8月6日から8月21日までの土日、開園時間を午後9時まで延長し「ナイトズー」を開催する。夜行性の動物の観察やキーパーズトーク、バターや提灯づくりなどを実施し、夜の動物園を楽しむイベントとなる。
品川シーズンテラスは、水遊びパーク「品川ウォーターテラス on the Green 2016」を2016年7月23日・24日に開催する。
福岡県庁では8月、小学生が県について楽しく学ぶ「わたしたちの福岡県展」を開催する。知事室が見学できる県庁見学や燃料電池車「MIRAI」の試乗、ソーラーカーなどが作れる「よかもん体験ひろば」も同時開催する。
東京都教育庁は7月14日、平成28年3月に東京都の公立中学校を卒業した者の進路状況調査の速報値を発表した。高校への進学率は過去最高の98.56%で、9年連続の増加となった。確定値は10月下旬に公表予定。
natural scienceは7月17日、大学や研究所、企業などが参加する「学都『仙台・宮城』サイエンス・デイ2016」を開催する。46の講座プログラムと63の体験ブースが出展する。子どもから大人まで参加でき、入場は無料。
自然科学研究機構生理学研究所は7月14日、「幸せと脳との関連が明らかになった」とする研究成果を発表した。幸福度が高い人ほど、ポジティブ感情に関連している脳領域の体積が大きく、そのために幸せな気持ちを感じやすいことがわかったという。
東京都は7月14日、平成28年度の都内私立高等学校(全日制)の入学状況について公表した。入学者数は59,703人で、前年度に比べ227人の増加。推薦入試の実質競争倍率は前年度を上回る1.12倍となった。
この秋、航空・宇宙の最新トピックスを体感できる博覧会へ。東京ビッグサイトで10月12~15日、「2016国際航空宇宙展」が開催。会場には、JAXAをはじめ、エアライン、重工業、航空機メーカー、防衛関係など637社・団体のブースや、ヘリコプターの実機なども登場する。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは7月14日、「2016年上半期の赤ちゃん名づけトレンド」を発表した。1位に選ばれたのは「心桜」。2位には「陽翔」、3位には「颯」がランクインした。
富士重工業は、7月16日から8月31日に開催される「お台場みんなの夢大陸2016」にて、「スバル アイサイトツアーズ&キッズカートin お台場みんなの夢大陸」を開催する。