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総務省は3月30日、1月31日から2月28日まで追加公募を行っていた平成28年度第2次補正予算「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業について、66件の応募の中から19件のプロジェクトを選定したことを発表した。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)を運営するTES Globalは3月30日、ベネッセグループと共同で調査、作成した「THE世界大学ランキング 日本版2017(Japanese University Rankings 2017)」を発表した。
コクヨは4月26日、テープを引くだけで1枚ずつ取り出せる丸シール「カラーラベル(しっかり貼れる・丸型)」を発売する。シールを楽にはがせ、持ち運びや保管にも便利な形状。超強粘着タイプで、しっかり貼り付く。
ウォンテッドリーとクラーク記念国際高等学校は3月30日、ビジネスSNSを活用するキャリア教育プラグラムの提供を開始した。出張授業や課外授業などの形と異なる、“学生と企業”“学生とフリーランス”の新たな出会いやコラボレーションを創出するという。
「義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るための公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律」(以下、改正法)が、4月1日より施行される。
小中学生を読者対象とした児童書レーベルの文学賞「第5回角川つばさ文庫小説賞」の受賞作品が決定した。子ども部門は、中学1年生の猫目そらさんによる「空き缶をけっただけの話」がグランプリに輝いた。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、9月にオーストラリア・アデレード市で開催される「国際宇宙会議(IAC)」の学生派遣プログラム参加者を募集している。応募期間は4月26日まで。対象は大学生および大学院生。
人工知能(AI)型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは、1月5日付で康井義房氏を取締役副社長CFO(最高財務責任者)に決定。教育事業拡大のため、総額2.2億円の増資を実施した。
日本の科学研究活動は減少傾向にあり、世界で研究を牽引する国々から遅れを取り始めていることが、Clarivate Analytics(クラリベイト・アナリティクス)の調査結果より明らかになった。一方、中国や韓国は顕著に伸びているという。
学研ホールディングスのグループ会社である学研エル・スタッフィングは3月29日、小中高生が対象の自立型個別学習塾G-PAPILS(ジー・パピルス)を公開した。学研の教材コンテンツとKnewton社のアダプティブラーニング技術を生かし、個別適応学習を提供する。
日本ユニシスと大日本印刷(DNP)は共同で、教育委員会・学校向けの経営支援システム「wacati」と、学校・保護者間のコミュニケーション支援システム「連絡Plus」という2つの学校情報システムを開発。2017年4月より、スズキ教育ソフトを通じて販売を開始する。
4月こと座流星群が4月22日午後9時頃にピークを迎える。アストロアーツによると、月明りの影響が小さく好条件だが、1時間あたりの出現数は5個程度と予想される。母天体はサッチャー彗星。
10代女子の約3割は、「ポイントサイト」や「フリマアプリ」などインターネットを利用したお小遣い稼ぎの経験があることが、GMOメディアの「プリキャンティーンズラボ」による調査からわかった。
厚生労働省は3月29日、3月27日に破産申請を行った「てるみくらぶ」内定者に向け、内定取消し相談に対応するための特別相談窓口を開設した。内定取消しを受けた学生の就職先として、宿泊施設活性化機構(JALF)やアディーレ法律事務所が支援を表明している。
水泳用品メーカーのフットマークは、学校用とプライベート兼用のコスパ最強女子水着「ハイブリッドスクール水着」を発売した。価格は8,640円(税込)で、フットマーク公式通販サイト「水着で元気工房うきうき屋」でのみ販売している。
東京ディズニーシーにて新アトラクション、「ニモ&フレンズ・シーライダー」の5月12日のグランドオープンに先がけ、いち早くアトラクションを楽しめるプレビュー体験会を、5月8日に実施することがわかった。