日本テレビ系列20局は、2013年12月2日から2014年4月7日まで、感染症から子どもたちを守ることを目的としたデータ放送「子育て応援団d感染症NEWS」を放送する。また、データ放送と同時に特設サイト「子育て応援団モバイルサイト」でも公開していく。
エクシングは11月27日、同社が配信中の子ども向け知育アプリ「Touch'n Sing」が、米国「2013-Best App for Children and Kids」で金賞を受賞したと発表。操作性、創造性、プロダクト力、革新性、デザイン、オリジナリティ、ユーザビリティの面が高く評価されたという。
富士急行は11月30日、今年で8回目となる「富士急電車まつり2013」を富士急行・河口湖駅など3会場で開催する。今年は「運転士&車掌のお仕事体験」や「運転指令員のダイヤ作成体験」などといった体験型イベントを新たに企画したという。
栃木県教職員課は9月、平成26年度栃木県立学校の募集定員の見込みについて発表した。これによると、募集定員は全日制で前年度比40人減の12,515人、特別支援学校高等部および高等部専攻科で前年度比22人減の495人募集する。
大阪府教育委員会は、協同出版との共催による教育シンポジウム「先生になろう!子どもたちのためにできること」を、2014年1月20日、大阪国際交流センターにて開催する。乙武洋匡氏の講演や教員採用選考テストの説明会が行われる予定。
東京都は、冬の動物園・水族園の魅力をアピールするキャンペーン「Visit ほっと Zoo 2014」を都内の4園で2014年1月9日から3月9日まで開催すると発表。スタンプラリーやフォトコンテスト、プレゼント企画などを実施するという。
千葉県教育委員会は11月26日、県立千葉中学校の志願者数を発表した。募集定員80人に対し、志願者数は1,014人で、志願倍率は12.7倍となった。
難関私立中学に高い合格実績を誇るSAPIX(サピックス)小学部は、来年の入試に向けた2014年中学入試 予想偏差値11月版(合格率80%)を集計。リセマムでは、男子・女子別に、学校名・入試日・偏差値を、偏差値順にまとめた。
早稲田大学学生部は今年度の「学生生活調査」の結果を発表。授業や将来設計、アルバイトなどについて聞いており、進路を決めた時期は約半数が大学に入学してからと回答。大学への満足度は高く9割が同大学を「好き」と答え、強い愛校心がうかがえる。
大阪市教育委員会は2014年度の市立小学校・中学校・高等学校の校長公募の最終合格者数を発表した。これによると民間採用が当初の予定を大きく下回り20人の採用となり、内部と合わせて59人となった。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。北陸・東海編は「名古屋大学」が95.5ポイントを獲得し、断トツで第1位となった。
東京都教育庁は11月26日、平成25年度(2013年度)教育人口等推移の確定値を公表した。平成30年には公立小学校の児童数は増加し、公立中学校の生徒数は減少する見込みであることがわかった。
文部科学省は国立大学改革プランを発表した。第3期中期目標期間(2016年度から2021年度)には各大学の特色を生かした機能強化を推進、今後10年間で世界大学ランキングトップ100に10校以上のランクインを目指す。
九州大学は12月15日、一般・高校生・小中学生を対象に、食に関する科学的側面を考えるイベント「科学、食べました」を開催する。入場無料で、事前申込は不要。
立命館大学は、10月21日~11月1日に実験的に導入した「100円朝食」が大好評であったことから、当初2014年4月より全面導入する予定を前倒しして、2013年12月より京都・滋賀の両キャンパスで全面的に導入する。
下村博文文部科学大臣は11月26日の定例記者会見で国立大学改革プランで大学地盤沈下の食い止めを図ることなどについて発言した。