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全国の中学生が都道府県を代表して科学の力を競う、第11回「科学の甲子園ジュニア全国大会」の出場チームが決定した。東京都は、渋谷教育学園渋谷と筑波大附属駒場が6人1チームを編成して出場する。大会は2023年12月8日~10日、兵庫県姫路市で開催される。
東京都は2023年11月8日、2022年(令和4年)の東京都人口動態統計年報(確定数)を公表した。合計特殊出生率は1.04で前年の1.08より下がり6年連続で低下した。全国平均は1.26で、全国的にも低下が続いている。
京都市立高等学校長会は2023年12月16日、京都市立の中学2年生と義務教育学校8年生を対象に「市立高校グローバルフェスタ2023」を開催する。保護者の参加は各家庭1名のみ。申込みは11月17日午後7時までWebサイトで受け付ける。
昭和女子大学附属昭和小学校は2023年10月24日、日本の小学校として初めてケンブリッジ国際認定校になったことを公表した。来春開設予定の国際コースでは、文部科学省の学習指導要領に基づき、国際カリキュラムCambridge Primary(初等)を導入する。
法務省は2023年11月8日午後4時、令和5年(2023年)司法試験の合格発表を行った。最終合格者数は1,781人で、2022年の1,403人と比べて378人増加した。受験者数3,928人に対する合格率は45.34%。合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」だった。
京都府教育委員会は2023年12月10日、中学1・2年生を対象に、口丹通学圏の府立高校6校が参加する合同説明会をガレリアかめおかにて開催する。午前と午後の2部制で各部定員300名。申込みは11月20日~12月1日まで、Webサイトで受け付ける。小学生も参加可。
茨城県教育委員会は2023年11月2日、2024年度(令和6年度)茨城県立高等学校入学者選抜における第2次募集選抜方法一覧を公表した。2次選抜では学力検査を実施せず、調査書・面接・作文(学校裁量)・実技(一部実施校のみ)で選抜する。
東京都は2023年11月1日、2023年度(令和5年度)第2回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。学校が行う体験活動や海外交流、デジタル活動、子供の選挙啓発などについて調査している。
旺文社教育情報センターは2023年10月31日、文部科学省の2023年度学校基本調査の速報値に基づき、大学・短大のデータを分析し、学校数や学生数、2024年度の受験生数予測を発表した。文科省の調査によると、2023年度は大学の学部生数・女子占有率ともに過去最高を記録している。
来春開校予定のFC今治高校里山校は2023年10月、カリキュラム内の授業を担当するカリキュラムパートナーを発表した。経営者や起業家、アーティスト、地元企業などと連携。特別講師には、起業家の松田悠介氏やEXILE HIROらが就任する。
千葉県教育委員会では、中学校の国語・社会・数学・理科・英語の各問題を作成して「ちばのやる気学習ガイド」として公開している。自由にダウンロードして利用でき、苦手科目の克服や授業の先取りなどに活用できる。解答・解説付き。
ベネッセ教育総合研究所は2023年10月30日、2024年度大学入試の最新動向と推薦入試(年内入試)のポイントを紹介する記事を、Webサイト「ベネッセ教育情報」で公開した。一般選抜の動向や、推薦入試(学校推薦型選抜・総合型選抜)の概要を解説している。
大学入試センターは2023年11月10日まで、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの本試験と追試験の難易度比較などに関する調査モニター300人を募集する。対象は東京・埼玉・千葉・神奈川の国公立大1年生。4日間の調査すべてに参加が必要、謝礼4万円あり。
東京都教育委員会は2023年10月30日、2023年度(令和5年度)「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果を公表した。各教科の理解度や苦手意識などを調査。数学や英語での少人数・習熟度別指導については全学年の9割以上が肯定的にとらえていることがわかった。
大学入試センターは2023年10月25日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストについて、東日本大震災にともなう措置を公表した。東日本大震災で被災した志願者本人を対象に、検定料と成績通知手数料を免除する。申請期間は12月11日~2024年1月29日。
文部科学省の有識者会議は2023年10月27日、全国の小学6年生と中学3年生を対象とした「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」のCBT実施について素案を公表した。2025年度悉皆調査では中学理科のみ、コンピュータを使ったCBT方式を導入する。