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大学イメージランキングの関東エリアは、「勉強が面白い」「学べる内容が充実」「成長できそう」の3指標すべてで「東京大学」がトップを獲得。全エリアで国立大学が上位を占めた。
大学イメージランキングの関東エリア1位は、グローバルな大学「上智大学」、サポートが手厚い大学「東京大学」、キャンパスが立派な大学「青山学院大学」であることが、マイナビ進学総合研究所の調査結果から明らかとなった。
河合塾は2023年9月11日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関。
マイナビ進学総合研究所は2023年9月8日、全国の高校3年生を対象とした調査「大学認知度・イメージ調査」の結果を公表した。関東・甲信越エリアの大学認知度1位は早稲田大学。関東・甲信越、関西エリアでは私立大学がTOP3を占めた。
東京都教育委員会は2023年9月7日、都内の国公私立高校などの生徒を対象に、モバイルアプリのプログラミング技術を競うコンテストを開催すると発表した。身近な問題を解決するためのアプリを募集する(チームも可)。応募は11月20日まで、特設サイトで受け付ける。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年9月4日、2024年度入試情報として「英語資格・検定試験利用状況」「小論文・総合問題出題概要一覧」を掲載した。国公私立の各大学別で確認できる。
旺文社は2023年9月6日、第4回「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」の企画・原稿募集を開始した。大賞賞金50万円、作品は旺文社から出版される。締切りは2024年2月20日(消印有効)。
関西の私立中学60校が参加する「私学フェスタ」が2023年9月24日、グランフロント大阪にて開催される。男子校は灘など12校、女子校は四天王寺など14校、共学校は高槻など34校が参加する。予約不要、入場無料。併催の保護者向けセミナーは定員400名、先着順。
こぐま会は2023年11月にスタートする新期生の入会説明会を恵比寿本校にて無料開催する。「新年長児ばらクラス」は9月24日と10月15日。「新年中児ゆりクラス」と「新年少児すみれクラス」は、11月19日と26日に開催する。対象は2018年4月2日~2021年4月1日生まれの子。
高校生18万2,384人が答えた「大学人気ランキング」全国版&都道府県版の2023年8月31日集計の結果が発表された。全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。
文部科学省は2023年9月11日、第5回「今後の医学教育のあり方に関する検討会」を開催する。会議のようすは、YouTube「文部科学省会議専用チャンネル」にてライブ配信する。視聴希望者は、9月7日午後3時までに傍聴登録フォームから申し込む。
第16回国際地学オリンピックが2023年8月20日~26日、オンラインにて開催され、日本代表の高校生4人全員が銀メダルを獲得する好成績を収めた。この結果を受け、文部科学省は9月1日、文部科学大臣表彰を4人に授与することを決定した。
文部科学省は2023年9月1日、「高等学校教育の在り方ワーキンググループ」中間まとめを公表した。少子化が加速する地域の教育や、全日制・定時制・通信制の望ましいあり方、文理横断的な学びの推進について早急に取り組むべき具体的方策を示している。
2023年4月1日時点の保育所などの利用定員は前年比6,529人増の305万928人で、待機児童数は前年比264人減の2,680人となったことが、こども家庭庁が9月1日に公表した集計結果から明らかとなった。
文部科学省は2023年8月31日、2024年度(令和6年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。学部の入学定員は、筑波大学など4大学の学部新設や入学定員の改訂により、前年度比440人増の9万6,067人。分野別では「理工」で366人増などが目立つ。
日本私立学校振興・共済事業団は2023年8月30日、2023年度「私立大学・短期大学等入学志願動向」を公表した。集計した600校のうち、定員割れの大学は前年比37校増の320校。大学全体に占める未充足校の割合は53.3%と、調査開始以降初めて5割を超え、過去最多を更新した。