名古屋大学は2022年2月25日、同日実施した令和4年度(2022年度)一般入試(前期日程)個別学力検査の「地理歴史(世界史)」において出題ミスが判明したことを公表した。当該科目の受験者149名に対し、ミスがあった設問を正解として採点したうえで、合否判定する方針。
千葉県教育委員会は2022年2月28日、令和4年度千葉県公立高等学校入学者選抜本検査第2日(2月25日実施)の学力検査中、県立船橋啓明高等学校の一部の検査室で、社会の学力検査終了の放送が流れず、検査時間が通常より2分間長くなるという事故が発生したことを公表した。
山形県教育委員会は2022年2月25日、2022年度(令和4年度)山形県公立高等学校入学者選抜における一般入学者選抜の志願状況(2/25時点)を発表した。全日制課程の一般選抜定員6,067人に対し、5,072人が志願し、志願倍率は0.84倍だった。
三重県教育委員会は2022年2月26日、2022年度三重県公立高等学校の後期選抜について、2月26日時点の志願状況・倍率(志願変更前)を発表した。学校別の志願倍率は、松阪(理数)2.95倍、桑名(普通)0.88倍、四日市(普通)0.65倍等。
愛媛県教育委員会は2022年2月24日、2022年度(令和4年度)愛媛県立高等学校入学者選抜の志願状況(志願変更後)を発表した。学校・学科別の志願倍率は、松山東(普通)1.04倍、今治西本校(普通)1.00倍、松山南本校(普通)1.12倍等。
SBSテレビは2022年3月3日の午後5時より、同日に実施される静岡県公立高等学校入試の問題を解説する特別番組「秀英スペシャル 高校入試解答速報」を放送する。番組終了後は、Webサイトに問題と解答、解説動画を掲載する。
兵庫県教育委員会は2022年2月24日、2022年度兵庫県公立高等学校入学者選抜の出願状況について、全日制出願受付1日目の2月24日正午時点における学力検査志願状況および倍率を公表した。各学校の出願倍率は、神戸(普通)0.29倍、長田(普通)0.49倍等。
愛知県教育委員会は2022年2月24日、2022年度(令和4年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における一般選抜・推薦選抜等の志願変更後の志願者数および志願倍率を公表した。各学校の出願倍率は、旭丘(普通 尾張1)1.48倍、岡崎(普通)1.42倍等。
JAXA宇宙教育センターと地域主催団体の協働で2009年から実施している「宇宙の学校」事業のこれまでの活動成果と今後の課題について2022年3月27日、オンライン特別セミナーを開催する。対象は、18歳以上(高校生不可)。参加無料。
沖縄県教育委員会は2022年2月22日、令和4年度(2022年度)県立高等学校入学者選抜一般入学の最終志願状況を発表した。学校・学科別の志願倍率は、開邦(学術探究)1.36倍、球陽(理数)1.20倍等。
大阪府教育委員会は2022年2月21日、令和4年度特別入学者選抜全日制の課程総合学科(エンパワメントスクール)、多部制単位制1部・2部(クリエイティブスクール)、昼夜間単位制の面接等による合格者決定に係る「基準」について公表した。
静岡県教育委員会は2022年2月21日、令和4年度静岡県公立高校入試の一般選抜出願状況(志願変更前)を発表した。2月21日時点の全日制における出願状況は、募集定員1万8,874人に対し、出願者数は1万9,289人、出願倍率は1.02倍だった。
大分県教育委員会は2022年2月18日、令和4年度(2022年度)大分県立高校第一次入学者選抜について、出願締切日の2月18日時点の出願状況を発表した。学校別の倍率は、大分上野丘(普通)1.17倍、大分舞鶴(普通と理数の計)1.46倍等。
栃木県教育委員会は2022年2月21日、令和4年度(2022年度)栃木県立高校入試の一般選抜出願状況(出願変更前)を発表した。2月21日時点の全日制における出願状況は、一般選抜定員7,986人に対し、出願者は9,021人、出願倍率は1.13倍だった。
京都府教育委員会は2022年2月17日、令和4年度(2022年度)京都府公立高校入学者選抜の前期選抜(2月15日・16日に実施)の受験状況を公表した。前期選抜を実施した58校のうち、もっとも倍率が高かったのは鴨沂(普通科・A方式1型)6.65倍。
埼玉県教育委員会は2022年2月21日、令和4年度(2022年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜志願確定者数(確定倍率)を発表した。全日制の普通・専門・総合学科の合計で、入学許可予定者数3万6,721人に対し、志願確定者数は4万265人で、倍率は1.10倍だった。