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スポーツ栄養サイト「アスレシピ」は、受験生の保護者を対象に2023年10月~12月まで毎月1回、オンラインセミナー「受験に勝つ食事~食事からできる体調管理」を開催する。受講料(税込)は単発4,500円、3回1万3,000円。申込みは「STORES予約」から受け付ける。
ベネッセマナビジョンは2023年8月30日、高3・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと、2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類88、理科三類88など。
人事院は2023年9月21日、2023年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分の申込状況を公表した。申込者数は前年度比36.0%増の4,014人で、このうち女性は41.3%にあたる1,656人。申込者数・女性割合ともに過去最高となった。
大分県豊後高田市では2023年10月1日から、大分県内初の試みとして、国の高等学校等就学支援金制度が所得制限で対象外となっている世帯へ、市独自で月額9,900円を上限に支給する。豊後高田市唯一の県立校、高田高校の授業料は実質無料化となる。
福島県教育委員会は2023年9月8日、2024年度(令和6年度)県立高等学校入学者選抜における基本方針や日程などを発表した。前期選抜の学力検査は2024年3月5日、追検査などは3月11日と12日、合格発表は3月14日に実施する。
岩手県立高校の入試制度は、2023年度の中学2年生が対象となる2025年度(令和7年度)入試以降で、「推薦入試」を廃止し、「特色入学者選抜」に移行する。入試日程は3月上旬の2日間での実施に変更。一般入試においても面接を廃止するなど制度改革が行われる。
大阪工業大学は2023年9月19日、2024年度入試から「女子特別推薦入試」を新設し、工学部、ロボティクス&デザイン工学部、情報科学部の3学部12学科で合計24人を募集すると発表した。出願は11月1日から10日まで。選考は11月19日、合格者を12月2日に発表する。
英情報調査企業クラリベイトは2023年9月19日、ノーベル賞級の研究成果を表彰する「クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞」の受賞者23人を発表した。日本からは化学分野と生理学・医学分野でそれぞれ1名の研究者が選ばれた。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2023年9月15日、「2024年度国公立大学選抜方法(総合型・学校推薦型選抜)」を公表した。各校の募集人員や出願資格、選抜方法などを一覧でまとめている。
千葉県教育委員会は2023年9月15日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項について公表した。一般選抜や特別選抜、2次募集、地域連携アクティブスクールなど、選抜ごとに分けてPDFファイルで掲載している。
四谷大塚は、2023年7月9日に実施した小学6年生対象「第2回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を掲載している。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育幕張2(71)など。
四谷大塚は2023年9月14日、「2023年度合不合判定テスト(第3回)」の参加者に配布した資料付録をPDFで公開した。2024年入試の変更点情報と合不合2回併願パターンを男女別で掲載している。
大阪府は2023年9月15日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の実技検査内容について公表した。音楽科や体育に関する学科など、実技検査を実施する夕陽丘、桜宮、汎愛、摂津、大塚、水都国際、咲くやこの花、東住吉の府立高8校の検査内容を掲載している。
青森県教育委員会は2023年8月30日付で、2024年度(令和6年度)青森県立高等学校入学者選抜要項を公表している。学力検査は2024年3月5日、面接を学力検査終了後、出願者全員に実施する。追検査は3月13日、合格発表は3月15日。
Mined(マインド)は2023年9月30日、教育プラットフォーム「スコラボ」にて、書籍「ジュニア空想科学読本」の小中学生読者限定で科学イベント「空想科学まつり」をオンライン開催する。参加無料。申込みはWebサイトで受け付けている。
厚生労働省などは2023年9月8日、都道府県や市区町村などへ「こどもの自殺対策の推進のために」と題したメッセージを送付した。各自治体へ「ゲートキーパー」に関するeラーニング受講や、ICTを活用した対策を推進するよう依頼している。