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内閣府は2023年3月23日、2022年(令和4年)版「子供・若者白書」の内容を子供・若者にわかりやすく解説した「ジュニア版こども・若者白書」を公開した。4月1日に発足するこども家庭庁に先立ち、政策の当事者である子供や若者に政府の取組みを紹介する。
日能研は2023年3月27日、2023年中学入試「結果R4偏差値一覧(首都圏・関西・東海)」を公開した。日能研生の入試結果をもとに算出した合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が桜蔭(69)、渋谷幕張2(69)等。
国立成育医療研究センターとコドモンは2023年3月23日、コロナ禍における保育・教育施設の実態調査に関する共同研究を開始することを発表した。全国約1万4,000施設を対象とした調査で、医療的な問題を可視化し医療と教育の連携を図る。
文部科学省は2023年年3月23日、国立大学法人・大学共同利用機関法人の教育や業務運営等に関する第3期中期目標期間の評価結果を公表した。このうちグローバル化等の評価では、東北大学と九州工業大学がもっとも高い評価を得た。
文部科学省は2023年3月24日、大学等の学生の入学状況や教員の配備等を調査した2022年度「設置計画履行状況」の結果を公表した。調査対象381校のうち、指摘を受けた大学等は83校。定員充足率の高低を理由に東京通信大や松蔭大等6校に是正を求めた。
近畿大学の2023年度(令和5年度)入試における一般入試志願者数が確定した。志願者数はのべ15万2,192人で、過去最多の志願者数だった2022年度と比べて4,979人減少。総志願者数はのべ20万5,275人で2年ぶりの減少となった。
厚生労働省は2023年3月24日午後2時、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が90.8%、助産師が95.6%、保健師が93.7%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
小学校入学を機に過半数が「働き方の見直しを検討」、全体の約4割が実際に働き方を変えたことが、放課後NPOアフタースクールが2023年3月23日に公表した調査結果から明らかとなった。小1の壁は、小学校入学で子供の預け先に困り、仕事との両立が難しくなる社会的課題。
文部科学省は2023年3月22日、2023年度(令和5年度)国公立大学入学者選抜の第2次試験追試験個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況について発表した。
恵泉女学園は2023年3月22日、2024年度以降の恵泉女学園大学・大学院の学生募集を停止することを発表した。入学者の定員割れが続き、運営が困難になったためだとしている。
NTT QONOQは、仮想空間プラットフォーム「DOOR」を利用した学生向け教育メタバースイベント「DOOR Academia EXPO」を2023年3月20日より無料開催する。3月22日~24日は明治、青学、立教等14大学が参加する大学相談会も実施する。
大阪私立中学校高等学校連合会は2023年3月15日、2023年度(令和5年度)私立高校入試の2次募集状況を発表した。2次募集は男子校1校、女子校6校、共学校8校の計15校が実施。相愛(普通)は3月15日から願書受付を開始している。
茨城県教育委員会は2023年3月14日、2023年度(令和5年度)茨城県立高校第1学年生徒の第2次募集について発表した。全日制は水戸桜ノ牧(普通)、日立北(普通)等56校、定時制は竜ヶ崎第一(普通)等13校で実施する。
福岡県教育委員会は2023年3月15日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜における補充募集について発表した。全日制は、嘉穂、小倉南等36校(組合立含む)で1,044人を補充募集する。
厚生労働省は2023年3月16日午後2時、医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表を行った。合格率は、医師が91.6%、歯科医師が63.5%。前年(2022年)の合格率と比較すると、医師は0.1ポイント減少、歯科医師は1.9ポイント増加となった。
文部科学省は2023年3月15日、2023年度(令和5年度)のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として基礎枠55校、科学技術人材育成重点枠4校が内定したと発表した。2023年度指定校数は約250校、予算額(案)は23億7,500万円。