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ベネッセ ウェルビーイングLabは2024年2月5日、小学生と接する家族や学校、地域の子供支援者などを対象に、オンラインフォーラム「子どものウェルビーイングを意識できる社会へ」を開催する。参加無料。申込みは当日午前11時まで。
栄光ゼミナール中野校 最難関女子中学受験専門館は2024年2月4日、新小学2~6年生と保護者を対象に「桜蔭・女子学院 入試問題速報会」をオンラインセミナー形式で無料開催する。2月1日の最新入試の模範解答のほか、各教科の分析事項を伝える。申込みは2月2日午後3時まで。
JSコーポレーションが「大学人気ランキング」12月末版を発表した。2023年12月31日集計によると、高校生19万5,536人が答えた全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。私立では前回同順位だった「関西大学」と「上智大学」に差がついた。
奈良県教育委員会は2024年1月4日、2024年度(令和6年度)奈良県立高等学校入学者選抜から、新たに「奈良スーパーアプリ」によるWeb出願を導入するにあたり、生徒・保護者向けリーフレットを公表した。PCやスマホから出願し、入学考査料はPayPayでの納付もできる。
長野県教育委員会は2024年1月5日、2024年度(令和6年度)高等学校入学志願者第2回予定数調査の結果を公表した。公立全日制の倍率は、前期選抜が1.42倍、後期選抜が1.33倍。後期選抜の学校・学科別では、野沢北(理数)8.75倍、伊那北(理数)8.50倍などが高かった。
文部科学省は2024年1月5日、2024年度入学者選抜における対応について、各国公私立大学へ通知を出した。能登半島地震で被災した受験生に対し、出願手続きや受験日程のほか、各大学の実情に応じて入学金や授業料などを最大限配慮するよう要請した。
文部科学省は2023年12月26日、私立大学などの2023年度(令和5年度)入学者に係る学生納付金等調査結果を公表した。私立大学(学部)の初年度学生納付金は147万7,339円。前回調査(2021年度)と比べると0.4%減少した。
レセプターは2024年2月26日から、園児の車内置き去り事故をゼロにする「CocoCaジュニア」(ココカジュニア)を、北九州市内を皮切りに提供開始する。園側の月額使用料は7,800円(税別)、シール型の園児用GPSタグは1個150円、アプリは無料。
文部科学省は2023年12月21日、2024年度(令和6年度)「全国学力・学習状況調査」の実施について、各都道府県の教育委員会などへ通知を出した。児童生徒質問調査は全校オンラインへ、経年変化分析調査と保護者調査は筆記と併用して実施される。
四谷大塚は2023年12月24日、2024年1月に本番を迎える埼玉県内の中学入試の続報として主要校の出願者数をまとめ公表した。12月22時点の出願倍率は開智(算数特待)66.90倍、開智所沢(算数特待)47.93倍、栄東(B日程)55.85倍など。
四谷大塚は2023年12月24日、2024年中学入試状況続報(全国)を公表した。大阪星光学院(大阪)、ラ・サール(鹿児島)、東大寺学園(奈良)などでは出願が締め切られた。灘(兵庫)は12月22日時点の出願倍率が3.52倍、引き続き1月4日まで出願を受け付ける。
東京都は2023年12月22日、都内私立の幼稚園から高等学校における2022年度体罰等に係る実態把握の結果を公表した。私立小中高校8校において体罰10件が発生し被害児童生徒は13人となった。また暴言を含む不適切指導により教員15人が処分を受けている。
文部科学省は12月22日、「大学入学者選抜における不正行為防止に係る周知について」をWebサイトに掲載した。大学・教育委員会・予備校・学習塾に向け、学生が不正行為に関与することがないよう注意喚起を呼び掛けている。
ガクシーは2023年12月21日、返済不要の「給付奨学金ランキング2023」を発表した。給付奨学金は大学進学を支援するものが多い中、1位には、高校生向けの「日教弘給付奨学金」がランクイン。圧倒的な支給人数で多くの高校生が対象になることが決め手となった。
日能研は「2024年入試 予想R4一覧」の首都圏12月14日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。
厚生労働省は2023年12月22日、2023年第50週(12月11日~17日)のインフルエンザ様疾患発生報告(第15報)を公表した。全国の幼保・小中高校の休校は145校、学年閉鎖は1,447校、学級閉鎖は4,742校にのぼる。また溶連菌も流行拡大、東京都や埼玉県が警報を発令している。