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JTBグループで目的型旅行に特化したJTBガイアレックは、「親子留学」の受付けを4月4日より開始する。留学先は、カナダ・バンクーバーやイギリス・ロンドンなど6か国6都市から選んで語学研修を受けられる。
光文書院は4月1日、平成30年度の道徳教科化に伴い、特集Webサイト「小学道徳ゆたかな心」を公開した。デジタル教科書「道徳」の紹介や道徳解説動画、サンプル版のダウンロードを提供している。
文部科学省は4月3日、「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)」の平成29年度新規採択校として、東京都立新宿山吹高校など10校を指定したと発表した。指定期間は3年間または5年間。
北海道教育委員会は3月31日、平成30年度(2018年度)北海道立高等学校入学者選抜学力検査日を発表した。一般入試の学力検査は平成30年3月6日、合格発表は3月16日に実施する。
高校生のネット利用時間のうち、SNSが58.9%を占め、学習の目的での利用はわずか0.4%であることが、総務省が3月31日に発表した調査結果より明らかになった。
文部科学省は3月31日、新学習指導要領を告示した。2月公表の改定案に寄せられた意見公募手続(パブリックコメント)を受け、「聖徳太子」から「厩戸王」への変更が見直された。そのほか、改定案からの修正点がWebサイトで公開されている。
角川アスキー総合研究所は、教員や教育関係者を対象に、小学生のプログラミング教育に関する講座「阿部和広先生とプログラミングを学んで授業に活かす体験講座」を4月16日に東京都千代田区内の角川第3本社ビルで開催する。参加費は1万円(税込)。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は3月30日、日本人を対象としたアメリカ留学の奨学金プログラム「2018年度フルブライト奨学生」の募集を開始した。応募は4月1日~5月31日の期間、オンラインにて受け付ける。
小中学生を読者対象とした児童書レーベルの文学賞「第5回角川つばさ文庫小説賞」の受賞作品が決定した。子ども部門は、中学1年生の猫目そらさんによる「空き缶をけっただけの話」がグランプリに輝いた。
日本の科学研究活動は減少傾向にあり、世界で研究を牽引する国々から遅れを取り始めていることが、Clarivate Analytics(クラリベイト・アナリティクス)の調査結果より明らかになった。一方、中国や韓国は顕著に伸びているという。
4月こと座流星群が4月22日午後9時頃にピークを迎える。アストロアーツによると、月明りの影響が小さく好条件だが、1時間あたりの出現数は5個程度と予想される。母天体はサッチャー彗星。
NTTコミュニケーションズ(NTTCom)は、児童生徒や教員、保護者などがさまざまなデジタル教材やコミュニケーション機能をいつでもどこでも利用できるようにするコンテンツ提供プラットフォーム「まなびポケット」を4月1日に提供開始する。
タブレット学習塾を運営するメイツは、学習塾管理システム「reco」を4月1日より販売開始する。「reco」を使うことで、学習塾の指導や教室事務が効率化でき、60人規模の教室の場合、約月80時間、月10万円程度の人件費削減が可能だという。
乳児期に親が喫煙しない子どもに比べ、親が喫煙する子どもの過体重・肥満率が高いことが、厚生労働省の調査結果より明らかになった。親が室内で喫煙する家庭の子どもは、室内で吸わない場合よりも過体重・肥満率が高いという。
文部科学省は3月28日、大学の世界展開力強化事業について、平成23年度採択分25件の事後評価結果と平成26年度採択分9件の中間評価結果を公表した。事後評価結果では東京大学と立命館大学、慶應義塾大学、千葉大学の事業がもっとも高い「S」評価を得た。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は3月28日、未就学児のスマートフォン利用に不安を感じる保護者向けにセルフチェックリストの提供を開始した。「スマホ育児」で越えてはいけない一線がより具体的になっているという。