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国内のグローバル大学60校が集結する大博覧会「GO Global Japan Expo」が12月21日(日)に関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスで開催される。進学相談ブースや英語勉強法の講演などのプログラムを予定している。参加費は無料で、入退場自由。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、12月10日(水)に慶應義塾大学三田キャンパスでシンポジウム「未来の学び~授業が変わる・学びが変わる!」を開催する。藤原和博氏の基調講演と広尾学園の金子暁氏による講演を予定している。
芝浦工業大学は、平成26年度文部科学省スーパーグローバル大学等事業「スーパーグローバル大学創成支援」に採択されたことを受け、同事業について発表するキックオフ・シンポジウムを11月8日(土)に開催する。また、同大学では子ども向け講座を展開している。
法務省は11月4日、平成26年度司法書士試験の最終合格者を発表した。合格者の受験番号が同省のホームページに掲載されている。合格者数は759人で、合格者の平均年齢は35.04歳、合格率(合格者数/受験者数)は、3.77%となった。
日経BPコンサルティングは10月31日、大学Webサイトの使いやすさを評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2014-2015」を発行した。総合スコア・ランキングは、1位「富山大学」、2位「山口大学」、3位「大阪府立大学」となり、前回のトップ3と顔ぶれが入れ替わった。
オンライン予備校「受験サプリ」利用者の1年半の計測データをもとに解析した結果、合格率の高い「上位安定タイプ」は24時以降勉強する割合が8%であるのに対し、合格率の低い「挫折タイプ」は24時以降に勉強をする割合が14%に上ることが明らかになった。
埼玉県は10月31日、平成27(2015)年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況について、10月1日現在の調査結果を公表した。もっとも高い倍率となったのは川越市立川越高校(普通科)の3.59倍、さいたま市立浦和は2.93倍と前年同時期の3.13倍を下回った。
テレビの視聴時間は、週平均1日あたり1時間49分で、よく見られている番組は「妖怪ウォッチ」(5・6歳で視聴率39%)であることが、NHK放送文化研究所が10月に公表した「幼児視聴率調査」より明らかになった。
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方に反対する人の割合は49.4%で、賛成の44.6%を上回る結果となったことが、内閣府が11月4日に発表した「女性の活躍推進に関する世論調査」より明らかになった。
日能研は10月31日、「2015年中学入試 予想R4一覧」について、12月の全国公開模試向け首都圏版(10月17日発行)と東海版(11月発行)をホームページに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
SAPIX(サピックス)小学部は、10月26日(日)に実施した小学6年生対象の「2014年第2回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を11月21日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が63など。
Z会は10月31日の天才の日に「超難問コロシアム2014」の決勝の例題として超難問を公開した。11月9日(日)の決勝には、予選・本選を勝ち抜いた、洛北高校、東大寺学園高校、筑波大学附属駒場高校の3校が出場する。
オリエンタルランドは10月30日、東京ディズニーランドの「ファンタジーランドの再開発」や、東京ディズニーシーの「新テーマポートの開発」を中心に、新規アトラクションの導入などテーマパーク価値の最大化に向けた投資を実行するという開発構想を発表した。
日本人の長所は「勤勉」「礼儀正しい」「親切」と回答した人がいずれも7割を超え、過去最高となったことが、統計数理研究所が10月30日に公表した「日本人の国民性 第13次全国調査」の結果より明らかになった。
NTTは10月30日、人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」に英語担当として参画し、代ゼミセンター模試に挑戦した結果、受験者中の偏差値は50.5と好成績を達成したと発表した。全体成績では、国公立大学4校6学部でA判定を得たという。
児童扶養手当法が12月1日より一部改正される。これまで公的年金等を受給する人は児童手当を受給できなかったが、平成26年12月以降は、年金額が児童扶養手当額より低い人はその差額分の児童扶養手当を受給できるようになる。