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文部科学省は11月29日、小学5年生と中学2年生を対象に実施した平成26年度全国体力・運動能力・運動習慣等調査(全国体力テスト)の結果を発表した。体力合計点は、小学校女子で平成20年の調査開始以来、過去最高となった。
日本英語検定協会は12月1日、2014年度第3回実用英語技能検定(英検)の受付けを開始した。申込みの締切りは12月22日(書店は12月19日)。一次試験は、本会場で2015年1月25日(日)に実施される。今回より、二次試験もCBTで受験できる。
日能研は11月28日、「2015年中学入試 予想R4一覧」について、12月の全国公開模試向け首都圏11月17日版と関西11月20日版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインは、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(69)、女子学院(68)、灘(71)など。
Googleは11月30日、小中高校生を対象としたGoogleのロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google 2014」のグランプリを発表した。グランプリに選ばれた長谷川ゆいさんの作品が12月1日の1日限定で、Googleのホームページに掲載されている。
中高生の英語授業では「訳す」「覚える」「先生の説明を聞く」「文法の問題を解く」が中心で、自分の気持ちや考えを「書く」「話す」のは中学2年生をピークに減少していることが、ベネッセ教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
東京都環境局は、11月26日に大田区で回収されたホシハジロ1羽の死体を簡易検査したところ、A型インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃密な接触がある場合を除き、通常では人には感染しないという。
日経BPコンサルティングは11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2014-2015」を発表した。近畿編のトップ3は前回同様、1位「京都大学」、2位「大阪大学」、3位「同志社大学」。前回からの上昇率1位は「近畿大学」となった。
日経BPコンサルティングは11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2014-2015」を発表した。首都圏編の1位は、前回3位の慶應義塾大学がランクイン。2009年以来、5年ぶりに1位となった。2位は東京大学、3位は早稲田大学が続いた。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月27日、「生徒に人気がある大学ランキング2014」を発表した。1位「明治大学」、2位「早稲田大学」、3位「立教大学」で、上位20位に東大と京大、早慶、MARCHがランクインした。
学研ホールディングスは11月27日、100%出資の新会社「学研教育アイ・シー・ティー」を設立したと発表した。学研グループ各社のコンテンツ・システム・ノウハウを集約し、「学校・塾・家庭」に向けサービス提供するという。
子どもに有償の英語教育を行っている母親の74.9%が小学3年生からの英語授業に賛成しており、反対はわずか5.3%と少数であることが、ジャストシステムが11月27日に発表した調査結果より明らかになった。
名古屋商科大学や三重大学など7大学が参加する研究チームは11月19日、「アクティブラーニング失敗事例ハンドブック」を公開した。21の事例を基に失敗の原因と結果、対策について、50ページにわたってまとめている。
文部科学省は11月19日、 教育の情報化サイトに「教育のIT化に向けた環境整備4か年計画パンフレット-学校のICT環境を整備しましょう!-」を公開した。5月に掲載された資料がリニューアルされている。
バンダイは11月27日、「今年のクリスマスに関する意識調査」結果を発表した。親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は、昨年比652円増の6,905円で、増税や物価上昇が予算増の一因であることが明らかになった。
大学1年生の過半数が、大学での勉強に満足していることが、就職ジャーナルが11月20日に発表した調査結果より明らかになった。一方、大学での勉強やサークル、アルバイトのいずれにも満足していない学生は3割弱であった。
ブラック企業対策プロジェクトは11月25日、学生アルバイト全国調査の結果を公表した。これまでのアルバイトで不当な扱いを経験した学生の割合は66.9%に上ることが明らかになった。