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医師専用Webサイト「MedPeer」を運営するメドピアは12月12日、会員医師を対象に募集した「医学界・医師界における今年の漢字一文字」の結果を発表した。医師が選ぶ漢字は、1位「偽」、2位「嘘」、3位「税」となった。
Asuka Academyは、学校や企業などの教育に携わる人を対象としたセミナー「グローバルな学びの最前線-教育現場および企業におけるICT活用教育の現状と未来-」を2015年1月30日(金)に開催する。参加費は無料で、事前申込が必要。
厚生労働省は12月12日、第49週(12月1日-7日)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は17,192件、定点あたり報告数は3.49となり、44都道府県で前週よりも増加がみられた。
年末年始は海外への渡航者が多くなることから、厚生労働省は12月12日、海外の感染症に関する情報をホームページに掲載した。検疫所や外務省の海外安全ホームページで渡航先の感染症の発生状況を渡航の前に確認するよう呼びかけている。
小学生向けプログラミング事業を行うCA Tech Kidsは、全国の子どもたちのプログラミング学習を支援するため、12月8日より学習用プログラミング言語「Scratch」を使ったゲーム開発の教材を同社ホームページ上で無償公開している。
高等学校における遠隔教育のあり方に関する検討会議が12月8日、文部科学省で開催された。遠隔教育導入にあたり、「同時双方向型」「74単位のうち36単位を上限とする」「配信側の教員は受信側高校に属する教員」といった具体的な要件が示された。
文部科学省は12月11日、第2期教育振興基本計画と平成27年度概算要求との関係について発表した。平成27年度教育振興基本計画関連の概算要求額は、前年度比約4,388億円増の約4兆9,089億円に上る。
首都圏模試センターは、12月7日に開催した「第6回小6統一合判」と「第4回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、開成が62.4、桜蔭が62.3などとなっている。
英会話教室を運営するイーオンは12月11日、外国人教師が選ぶ「2014年の日本の世相を表す英単語」の調査結果を発表。12日にはオンライン英語辞書を提供するウェブリオも全国の会員を対象とした「今年の英単語 2014」を発表した。
1日の平均的なスマートフォン利用時間は122.6分だが、10代女子は平日201.4分、休日・祝日207.1分と長い傾向にあることが、ジャストシステムが12月10日に発表した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」結果からわかった。
大学受験生の83%が「手洗い・うがい」、65%が「マスク着用」を体調管理のために実施していたことが、ユニ・チャームが12月11日に発表した「受験生の体調管理」に関する意識調査結果より明らかになった。
東京大学は12月10日、平成27(2015)年度の前期日程一般試験および外国学校卒業学生特別選考の英語の学力試験で、一部マークシートに解答する問題があると発表した。必ず黒色の鉛筆を持参するよう通知している。
祖父母や親が20歳以上の子や孫の結婚や出産、子育て費用を贈与する場合に相続税がかからなくなる制度を新設するという政府の方針が報道されている。この新制度についてインターネット上では賛否の声があがっている。
Z会は、「小6公開実力テスト」および保護者向け講演会を2015年1月24日より首都圏・関西圏各教室で順次開催する。中学受験をせずに難関高校を目指す小学6年生を対象としており、現時点での学力が確認できる機会となる。
CANVASは、12月23日(火・祝)にプログラミング学習普及プロジェクト「PEG」の成果報告イベントを東京大学本郷キャンパスで開催する。トークセッションや実践発表、プログラミング作品発表会を行う。参加費は無料で、定員は先着200名。
平成26年度より条件付きで可能となった全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の学校別結果公表について、5県と114市町村の教育委員会で実施または実施予定していることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。