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公立大学協会は12月17日、公立大学ファクトブック2013を公表した。公立大学の設置状況や財政、組織、学生、研究についてまとめられている。平成25(2013)年度の公立大学の志願者数は165,794人で、域内者の割合は3割程度だという。
スマートフォンを利用する前と比べ、電話やEメールをする機会が減った人が約3割に上り、特に10代では43.2%が「Eメールをする機会が減った」と回答していることが、ジャストシステムが12月17日に発表した調査結果より明らかになった。
志望校合格を目指して頑張る受験生を応援しようと、さまざまな縁起かつぎのグッズが販売・配布されている。今回は、鉄道会社が提供する合格祈願きっぷやすべり止めの砂などを紹介する。
映画ドラえもんが2015年に35周年を迎えるのを記念して、神保町シアターでは「ドラえもん映画祭2015」を開催する。2015年1月31日(土)-3月6日(金)の35日間にわたり35作品を上映。一部の併映短編作品も同時上映する。
四谷大塚は12月16日、2015年入試の出願速報と入試結果をホームページに掲載した。12月1日に入試を行った昭和学院秀英や二松學舍大附属柏などで合格発表が行われ、合格者数が公表された。
明光教育研究所は12月15日、第1回給付奨学金の申込募集を開始した。意欲が高くても経済的理由で学習機会に恵まれない、ひとり親家庭や里親家庭などの児童生徒を対象に、1家族最大50万円を給付する。返済義務はない。
河合塾は12月15日、2014年度国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点の最新情報を同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。大学・学部・学科別にまとめた一覧表となっている。
Googleは12月16日、2014年Google検索ランキングを発表した。急上昇ランキングは「ワールドカップ」が1位。都道府県別Google検索ランキングは、「土砂災害」「噴火」「大雪」「台風」など、自然災害の注目度が高かった。
河合塾の中部地区6校舎では、「合格の<ひ>けつは<つ>いたち<じ>しゅうしつ!」と題して、1月1日に教室を自習室として一斉開放する。1年のスタートを河合塾の自習室で過ごすことで、受験勉強に集中できる。
志望校合格を目指して頑張る受験生を応援しようと、受験シーズンに合わせて縁起かつぎのグッズが販売されている。今回は、お菓子や麺類といった合格祈願の食品を紹介する。
2016年3月に卒業予定の大学3年生を対象とした就職希望業界ランキングは、1位「金融・証券・保険」、2位「マスコミ」、3位「メーカー」であることが、クロス・マーケティングが12月15日に発表した「就職活動に関する調査」結果より明らかになった。
慶應義塾横浜初等部は12月15日、入学試験結果をホームページに掲載した。2015年度入学試験の最終合格者数は、男子66名と女子42名の計108名。志願倍率は、男子9.8倍、女子12.2倍となった。
ICT教育に対する保護者の認知度は低く、6割が「聞いたことがない」と回答し、5割がICT教育に不安を感じていることが、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が12月10日に発表した「保護者のICT教育認識調査」結果より明らかになった。
兵庫県教育委員会が11月に実施した「平成27(2015)年度高校進学希望者動向調査」の結果によると、県内公立高校進学希望者は85.3%に上る。学校別では、神戸高校(総合理学)が定員40人に対して希望者数122人で、倍率3.05倍となった。
福岡県は平成27(2015)年度県立高等学校入学者選抜より、文字や図を見やすくするため、学力検査問題の用紙を冊子化する。また、検査時間の変更や、西田川高校で個性重視の特別試験を新たに実施するなど、昨年との変更点を掲載している。
四谷大塚は12月14日、「2014年第6回合不合判定テスト参加者配布資料」を公表した。11月実施の「第5回合不合判定テスト」で志望者が多かった学校とその学校に合わせた併願パターン、2015年入試予想などを紹介している。