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ソフトバンクとベネッセホールディングスは11月11日、合弁会社Classi(クラッシー)を2014年4月4日に設立し、2015年度より学校教育でのICT活用をソフトとハードの両面から総合的に支援するサービスを提供開始すると発表した。
大規模公開オンライン講座(MOOC)の認知度は昨年と比べて向上しており、MOOCの取組みについては87%が良い評価をしていることが、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが11月11日に発表した調査結果より明らかになった。
Z会は、高校1・2年生を対象とした「超難問コロシアム2014」の決勝を11月9日(日)に開催し、4時間を超える戦いの末、筑波大学附属駒場高等学校のチームが優勝した。決勝の様子は、ニコニコ生放送のタイムシフト視聴より見ることができる。
長崎県は11月7日、県内の中学校および特別支援学校中学部の中学3年生を対象とした公立高校進学希望状況調査の結果を発表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、長崎工業(機械科)2.63倍であった。
ソーシャルリクルーティングが発表した「もっとも人気なサマーインターンランキング(2014年版)」によると、1位「サイバーエージェント」、2位「DeNA」、3位「ワークスアプリケーションズ」で、IT企業が上位を占めた。
厚生労働省は11月7日、新規学卒者の離職状況を発表した。平成23年3月卒業者の卒業3年後の離職率は、中卒が64.8%、高卒が39.6%、大卒が32.4%。事業所の規模が大きいほど、卒業3年後の離職率が低い傾向が見られた。
ウェザーニューズは11月7日、「おうし座&しし座流星群」を楽しんでもらおうと、観測のピークとなる17日(月)の全国の天気傾向を発表した。太平洋側は観測に好条件だが、日本海側や沖縄では雲の多いという。全国7か所から流星の生中継も行う。
今年の冬、自身や家族の体調の維持・管理で悩みがある母親は7割に上り、もっとも多い悩みが「さまざまな感染症の流行」であることが、日本能率協会総合研究所が10月31日に発表した調査結果より明らかになった。
文部科学省は10月31日、2014年度冬季の電力需給対策について、教育委員会や学校に対して節電に取り組むよう通知した。節電の目安は、2010年度最大電力比として、東京電力管内がマイナス7.7%、関西電力管内がマイナス4.8%などの数値を見込んでいる。
北九州市教育委員会は民間の学習塾と連携して、中学3年生を対象に土曜日や長期休業期間中に無料で補充学習を行う「中学生ひまわり学習塾」を10月中旬よりモデル的に実施している。基礎的・基本的な学力の確実な定着を図るのが目的。
近畿大学附属高等学校・中学校は、12月16日(火)に教育関係者を対象とした「ICTオープンスクール」を開催する。iPad導入から2年目を迎えた同校で実際に行っている授業や取組みを公開する。
大学生の8割が「社会人になったら生活や自分の時間を大切にバランス良く働きたい」と回答したことが、就職ジャーナルが11月6日に発表した調査結果より明らかになった。仕事とプライベートの理想的な比率は、「5:5」が3割を占めた。
法務省は11月6日、平成26年司法試験予備試験の最終結果を発表した。合格者の受験番号が同省のホームページに掲載されている。合格者数は前年比5人増の356人、合格率は3.4%。合格者の平均年齢は27.21歳で、現役学生が78.9%を占めた。
プログラミング教育・子どもの学びをテーマにしたシンポジウム「Tech Instituteプログラミング・デイ2014」が12月7日に東京六本木で開催される。また、プレイベントとなる「子ども×学びハッカソン」の参加者も募集している。
日能研は11月4日、2015年入試に向けて予想した「予想R4一覧(関西)」11月1日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(67)、女子が洛南高附属・専願(69)、西大和学園(68)などとなっている。
日本英語検定協会は11月5日、台風20号が接近していることから、11月9日(日)の2014年第2回実用英語技能検定(英検)二次試験実施方針を発表した。5日10時時点では、すべての本会場で通常通りの開催を予定している。