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NTTドコモは4月10日、子ども向けのスマートフォン「スマートフォン for ジュニア SH-05E」の機能バージョンアップのソフトウェア提供を開始した。ソフトウェアを更新すると、モバイルSuicaに対応するほか、位置情報関連の機能が追加される。
今や多くの人が利用するSNS。新学期が始まり、新しい仲間をFacebookで友達登録したり、Twitterでフォローしたりすることも増えそうだ。多くの大学では、FacebookやTwitterを活用しており、近畿大学では新入生向けにFacebookグループを開設しているという。
国立科学博物館は、4月21日(日)に年1度の特別公開として、筑波地区にある研究施設と筑波実験植物園を一般公開する企画「科博オープンラボ2013」を開催する。当日は、入園料・参加費ともに無料で、事前申し込みは不要。
朝日ネットは4月10日、米国rSmart社の教育支援システム事業を200万ドルで買収することを発表した。買収により、グローバル展開を加速させるほか、朝日ネットの教育支援システム「manaba」の次世代開発にrSmart社のノウハウを活用するという。
文部科学省は4月9日、3月末に申請のあった2014年度開設予定の大学5校と大学院大学1校の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。新基準で初の諮問となる。
下村博文文部科学大臣は、4月9日の定例記者会見で、大学生の就職活動時期を遅らせるという政府の案について、来春からは時間的に厳しく、学生に不安感を与えないようなタイミングで確実に実施するように進めていきたいと発言した。
学習院は4月14日(日)に目白キャンパスにて「第27回オール学習院の集い」を開催する。地域住民らと学習院卒業生や在校生、保護者との親睦と交流を目的に、大合同演奏会や、移動水族館、体験乗馬会、スタンプラリー、縁日などのイベントを予定、誰でも入場できる。
東京都立多摩図書館は、平成17年度より行ってきた都立特別支援学校との連携事業を踏まえ、特別支援学校および特別支援学級を有する小中学校での読み聞かせを支援するためのガイドブックを作成した。4月中に4,000部配布するほか、抜粋版をPDFで公開している。
日本福祉総合研究所とNTTラーニングシステムズは4月10日、国家試験「保育士試験」の過去問題をドリル化し、学習コンテンツプラットフォーム「Manavino(マナビノ)」から提供開始する。ドリルはスマートフォンやタブレット、パソコンで利用できる。
首都圏模試センターは4月9日、2013年中学入試の集計データを公表した。関東1都5県の中学受験における募集人数・応募者数・受験者数の年度別推移のほか、国立・私立・公立一貫校の入試結果などがまとめられている。
ソフトウェア開発会社のSkyは、普通教室でのICT活用を支援するタブレット対応授業支援ソフトウェア「SKYMENU Class」(スカイメニュークラス)を6月より販売開始する。Windows版とiPad版があり、価格はオープン価格。
日能研は、3月発行の東海版「2013年中学入試 結果R4偏差値一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
日本教育工学振興会が主催する情報教育対応教員研修全国セミナー「フラッシュ型教材活用セミナー」が5月25日の松山市を皮切りに、6月29日に川崎市、7月27日に那覇市で開催される。文部科学省と総務省、各地域の教育委員会が後援し、チエルと日本英語検定協会が協賛する。
文部科学省は4月8日、平成25年度第1回高等学校卒業程度認定試験の受験案内を開始した。出願期間は、4月26日~5月15日(消印有効)。試験日は、8月1日と2日。
ベネッセコーポレーションは、幼児向け英語教材「Worldwide Kids」シリーズから0歳児対象の「Worldwide Kids Stage0」を4月より発売。これまでの1~6歳向けより早い、生後6か月より開始する英語教材となっている。
総務省は4月4日、2人以上の世帯の家計消費状況調査について、2013年2月分の速報を公表した。支出総額313,212円のうち、授業料や補習などの教育費は11,304円で、前年同月比は約10%減少となった。