advertisement
advertisement
三重県教育委員会は3月1日、平成28年度県立高校の後期選抜の志願状況を発表した。全日制課程の志願倍率は1.16倍、定時制課程の志願倍率は0.38倍となった。倍率が高いのは神戸高校の理数科で5.11倍となっている。志願変更は3日から7日までで、学力検査は3月10日。
個別指導塾「城南コベッツ」は4月から、小学校の英語授業を先取りした「先取りEnglishコース」を新設する。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を育成する内容で、タブレットなどを利用し、コース修了時には英検5級(中学1年生修了レベル)程度の英語力がつくという。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、全国10生協の書籍部で1月に販売した本のベスト10を公開。東京大学、早稲田大学など4大学で「就職四季報 2017年版」(東洋経済新報社)が1位になり、就活活動に必携の1冊になっているようだ。
早稲田大学は2月27日、2016年度の一般入試の合格発表をWebサイトで1日早く公開し、受験生にお詫びを発表した。公開された時間は18分間だが、公開された合格者発表番号と翌日の合格者発表の番号に違いはないという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、油井亀美也宇宙飛行士のISS長期滞在ミッション報告会を3月16日、TOKYO DOME CITY HALLで開催する。宇宙から帰還後、初めて日本に帰国中の開催となる。対象は高校生以上で参加は無料。定員は2,500人。
プロ野球球団「北海道日本ハムファイターズ」は、新小学5、6年生を対象にした短期集中型の強化合宿「ウォームアップキャンプIN美唄」を、北海道の美唄市で3月31日から2泊3日で実施する。技術練習のほか、プールトレーニングやアカデミーコーチによる講話なども行われる。
筑波大学附属学校教育局は、平成27年度の公開教員研修会・附属学校研究発表会を2月27日、筑波大学附属中学校育鳳館で開催する。学校教育におけるICT活用に関する研究などの発表や講演会などが行われる。参加は無料、申込締切は2月24日。
河合塾は2016年度の国公立大学の志願状況について概況をまとめ、大学入試サイトKei-Netに掲載した。志願者は前年と大きな変化が見られず、募集人員に対する志願倍率は前年から0.01ポイント下回る4.66倍となった。また、昨春からの「文高理低」は継続している。
横浜市教育委員会は、「横浜市立高校魅力ある高校教育ガイドライン」をこのほど策定した。市民や地域、市内事業者などとの連携や、すべての教科でグローバル人材育成に向けた取組みを進めるなどして、多様な市民ニーズに対応した魅力ある市立高校作りを推進していく。
JAXA宇宙科学研究所は、宇宙科学についての理解を深めてもらうためのイベント「宇宙科学講演と映画の会/宇宙学校・さがみはら」を4月29日、相模女子大学グリーンホールで開催する。内容は中学生以上だが、だれでも参加できる。定員は1,000人で、参加費は無料。
千葉県教育委員会は2月19日、平成28年度公立高校「後期選抜」「地域連携アクティブスクールの二期入学者選抜」および「通信制の課程の二期入学者選抜」の募集人員の確定数について公表した。後期選抜等の募集人員は11,633人で、学力検査は2月29日に実施される。
日用品流通の情報基盤を運営するプラネットは2月16日、「初めての一人暮らし」に関する意識調査の結果を公表した。初めての一人暮らしの理由1位は「進学・通学」で、20代以下が一人暮らしで購入したものは「電子レンジ」と「炊飯器」が多い。
厚生労働省は、平成26年11月までに子宮頸がん予防ワクチンの副反応の疑いがあると病院から報告のあった人のうち、約6分の1しか確認していないという一部報道に対し、副反応追跡調査の詳細を公開。報告があった人全員に可能な限り確認がとれていると反論した。
神奈川県の公立中高一貫校の合格発表が2月10日に行われた。湘南ゼミナールは、2月3日に実施された適性検査の総評と分析をWebサイトで公開。県内4校の適性検査の特徴を総合的に分析するほか、各校の特徴や2016年度の問題の分析や解答例も記載している。
小学校受験の情報サイトみつめる21は、2016年度の国私立小学校の入試結果として、各小学校の募集定員と出願者数を一覧にして掲載している。早稲田実業学校初等部は募集定員が男女合わせて108人に対し959人の出願があった。
医道審議会薬剤師分科会は、薬剤師国家試験のあり方に関する基本方針を策定した。平成24年から薬剤師国家試験を6年制課程に対応しているが、急速な高齢化社会に薬剤師が知識や技能を最大限に発揮するため、試験科目の見直しや新たな合格基準を設けた。