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大阪市教育委員会は平成28年度の「公立学校・幼稚園教員採用選考テスト」の採用試験要項を3月23日からダウンロードを開始する。出願は4月1日~5月7日で、インターネットによる出願となる。
京都府は3月16日、平成26年度「土曜日を活用した教育」にかかわるアンケートの結果について公表した。保護者は土曜日授業については肯定的な意見が増え、教職員も負担はあるものの6割が取組みの継続に前向きな意見だった。
日本自動車工業会とマイナビは、理系進学を希望する女子中高生や大学生を対象にした「MY FUTURE CAMPUS 1Day Drive for the future~あなたの想いを走らせる仕事~」を3月28日に開催する、自動車産業で活躍する女性社会人と話せるイベント。参加無料だが予約が必要。
国立教育政策研究所は3月10日、キャリア教育支援資料「キャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査」パンフレット 子供たちの「見取り」と教育活動の「点検」~キャリア教育を一歩進める評価~を作成し配布することを公表した。
文部科学省は、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」で平成27年度から開始する「地域人材コース」の採択地域事業を決定した。さらに「高校生コース」の応募状況を取りまとめて公表した。
福岡県は平成27年度公立高校入学者選抜学力検査問題と正答および配点を、3月11日17時をめどにホームページで掲載する予定だと公表した。3月13日午後からは県庁でも閲覧できる。
千葉県は3月5日の第14回教育委員会会議(臨時会)で平成28年度公立学校教員採用候補者選考について審議可決した。前年度に1次選考を合格した人を対象に特例選考の新設など、質の高い教員確保に向けて改善する。
大分県は「大分県教育情報化推進戦略2015」を策定して公開した。2年前から毎年策定しており、今年度は「教育情報化推進組織の定着」などを中心に、子どもたちの「思考力・判断力・表現力」につながる情報活用能力の育成に重点を置く。
私立中学・高校が会員の21会は「思考力×教育」セミナーを3月21日、工学院大学新宿キャンパスで開催する。新6年生を対象に21世紀型の授業「アクティブラーニング(PIL×PBL)」を体験できる。保護者や教育関係者には最新の情報を提供する「教育セミナー」を行う。
日能研は新小学6年生と5年生を対象にした実力判定テストを4月5日、全国の教室で実施する。中学の入試問題をもとに合格に求められる力と身に付けたい力を確認できる。受験料は4教科4,320円、2教科で3,240円(各税込み)。
阪神コンテンツリンクは鉄道イベント「鉄道甲子園2015」を4月29日~5月6日、大阪市で開催する。電車運転体験やプラレールのジオラマコーナーなど、鉄道ファンにはうれしい企画がそろう。入場料は大人1,000円(税込)、3歳~小学生は700円(税込)。
神奈川県は平成27年度「学校教育指導の重点」及び「各教科等の指導の重点」を作成。学校教育の充実を図り、基礎的・基本的な学習内容の定着、自ら学び考える力の育成に努めるための重点を定めた。
日本学生支援機構は海外留学を希望する人のために、「海外留学サイト」を3月3日から公開している。留学に関するイベントや留学準備や奨学金等など、公的な機関としての情報を提供する。
群馬県教育委員会は3月4日、全日制課程およびフレックススクールの後期選抜、定時制課程選抜の出願変更後の出願状況を発表した。全日制・フレックススクールの後期募集人員は7,355人に対し、出願者は8,482人で倍率は1.15倍になった。
栄光ゼミナールは新中学1年生(現小学6年生)を対象にした「みらいの自分発見テスト」を3月14日または15日に各教室で開催する。現在の学力レベルを知り、将来の職業にどうつながるかを具体的に提示する。参加は無料。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、第50回学生生活実態調査の概要を公開した。自宅生、下宿生ともに1か月のアルバイト収入は増加し、下宿生は2008年のリーマンショック以降最高額の25,560円になった。