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埼玉県の学力水準テストを実施する「北辰テスト」は埼玉県公立高校の出願締切後に出願可能な私立高校をまとめ、ホームページで公開した。また、平成26年度の中学3年生の北辰テストをまとめた「北辰のかこもん」を3月19日から販売開始する。
2016年卒ブンナビ学生アンケートでは就活解禁前で既に選考に参加している学生が3割おり、HR総研の調査でも8割近くの企業が解禁前の7月以前に選考を開始予定だとわかった。
東進は新高校1年生を対象に最大2講座まで無料で受講できる「1学期先取り特訓講習」に招待する。受講期間は4月10日までで、2講座受講した場合、10回分相当の授業が受けられる。
調布航空宇宙センターは4月19日、一般公開を開催する。科学技術週間に合わせて行うもので、研究設備の公開や体験コーナーなどさまざまなイベントを用意する。隣接する海上技術安全研究所などの3研究所も一般公開し、スタンプラリーも実施する。
愛知大学、愛知淑徳大学、中京大学、名古屋学院大学、南山大学、名城大学の愛知県内6つの私立大学は名古屋銀行と2月23日、「連携・協力に関する基本協定」を締結した。大学では就業体験型プログラムなどキャリア教育の機会が増えることになる。
メドピアは、医師を対象にした「医師自身の花粉症対策」についてのアンケート結果をまとめた。花粉症の治療は2月から始める医師が3割ともっとも多く、日常の対策としては「マスク」と回答した医師は4割ともっとも多かった。
広島市は市内の小中学校とPTA、教育委員会が一体となって、携帯電話やスマートフォンを午後9時以降は送信しない、遅くても午後10時までには電源を切る「10(テン)オフ運動」の取組みを開始した。適切な使用方法で規則正しい生活習慣の定着を図る。
佐賀県は、平成26年度の中学1年生における選択制の実施状況について2月24日公開した。5年前から「中1ギャップ」を解消し、生徒指導の充実を図るために35人以下学級やティームティーチング(TT)を整備しているが、今年度は29校が選択対象校となった。
臨海セミナーは、2015年度の東京都、埼玉県、千葉県(後期)の公立高校の入試当日に解説をホームページで公開する。既に、神奈川県、千葉県(前期)の入試問題の解説を公開しており、今後入試順に公開していく。
文部科学省は2月17日、学校施設における非構造部材の耐震対策の推進に関する調査研究(第2回)の配布資料を公開した。資料は「学校施設の耐震化ガイドブック」改訂の概要で、東日本大震災の被害調査結果や新たな基準等をふまえ、分かりやすいものにしていく。
東進はホームページで「大学入試問題過去問データベース」を公開中。現在、2015年度大学入試解答速報を試験翌日から公開している。また、難関国公立大学や私立大学の過去問題を無料で閲覧できる。
京都市は子育てアプリ「京都はぐくみアプリ」を2月16日に配信を開始した。イベントや支援施策の検索・閲覧など、子育てに関する情報を手軽に得ることができる。世田谷区や新宿区なども子育てに関するアプリを配信するなど、各自治体でも取組みが見られる。
法務省は、心理、教育、福祉、社会などの人間科学系を専攻する大学生・大学院生を対象にしたインターンシップを全国の少年院と少年鑑別所で実施する。応募締切は夏季実施が6月5日、春季実施は11月13日。
東京都は2月16日、平成26年度「保護者が負担する教育費調査報告書-学校納付金調査-」の結果をまとめ公表した。PTA会計や給食費、修学旅行費など学校教育にかかる年間費用は中学校で7万2,156円、高校で5万6,661円だった。
平成27年度「科学技術週間」の一環として筑波宇宙センターの特別公開が4月18日(土)に行われる。昨年は管制室見学ツアーやロケット開発者の講演会など盛りだくさんの内容だった。イベント内容はホームページなどで随時更していく。
京都大学は2月10日、第1段階選抜の合格者数を発表した。合格者数は7,980人で、倍率は2.8倍となった。九州大学は、前期日程では第1段階選抜は実施しないことを公表。大阪大学は前期日程、後期日程ともに実施する学部を公表した。