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日本学生支援機構(JASSO)は、「平成26年度 学生生活にかかるリスクの把握と対応に関するセミナー」を9月12日、オリンピック記念青少年総合センターで開催する。テーマは「悪質商法の被害の現状と対策」。対象は学生支援に携わる教員などで、参加締切は9月1日。
文部科学省は6月27日に開催された大学教育部会短期大学ワーキンググループ(第6回)の配布資料を公開した。議題は短期大学の在り方について(論点の整理)で、短期大学の必要性や役割・機能、課題などが取り上げられている。
厚生労働省は7月15日、2013年国民生活基礎調査の結果を公表した。児童のいる世帯では6割以上が「生活が苦しい」と回答し、子ども貧困率も調査以来最悪の16.3%という結果になった。
総務省は夏休みイベント「子ども統計局見学デー」を7月28日と30日の2日間、総務省統計局で開催する。対象は小学3年生-6年生で、統計データを使用して夏休みの自由研究をまとめるほか、統計局内部の見学ツアーも行う。
湘南ゼミナールは、今年3月に新中学3年生を対象にした「第1回神奈川県特色検査模試」の結果から、ホームページ上で解説と分析を行った。特色検査が入試にどれくらい影響があるのか、どのような学力や学習が求められているかを紹介している。
明治大学は7月14日、外国人留学生と日本人学生が共に生活をする混住型学生宿舎を杉並区の和泉キャンパス隣接地に新設すると発表した。宿舎は200人規模で、2016年に新設し、日本にいながら国際感覚を磨く学びの場を提供するという。
東京工業大学はこのほど、2016年4月からスタートする新しい教育システム「東工大教育改革」について公表した。現在の組織を刷新し、学部と大学院を統一した「学院」を設置。日本の大学では初めての取組みになる。
大学入試センターが7月9日、平成27年度大学入試センター試験の「受験案内」「受験上の配慮案内」「リスニング」に関する情報を更新した。試験実施日や試験の主な変更点、英語リスニングで使用するICプレーヤーの更新などについて記載されている。
国土交通省は7月8日、いわゆる「シェアハウス」と呼ばれる貸しルームの入居者の実態調査について集計結果を公表した。利用者は正社員が47%でもっとも多く、次いで学生が12%だった。立地の良さや家賃の安さが入居動機の大半を占めている。
明治大学は不要になった本などを提供し、買取金額が奨学金になる「本棚募金」のサマーキャンペーン「片づけて奨学金」を8月31日まで実施している。キャンペーン中に提供した書籍類の買取り査定額が通常より10%アップすることから、協力を呼びかけている。
法政大学デザイン工学部は、高校生や受験生を対象にした体験学習「デザインスクール」を8月24日に同大市ヶ谷田町校舎で開催する。同学部の建築学科など3つの学科ごとに、特徴的な実習の一部を体験することがきる。参加無料、申込みは8月5日まで。
東海大学は、「夜のミニオープンキャンパス」を7月11日に高輪キャンパスで開催する。部活や習い事で週末や休日のオープンキャンパスに参加できない受験生が参加しやすいように、平日の16時30分から20時まで行われる。
大阪府教育委員会は平成27年度の府内の公立小中学校、府立学校の校長の公募を締切り、応募者数が確定したことを発表した。府立学校と小学校合わせて380人の応募があり、今後は書類選考や面接を実施し、年内に合格者を発表する予定。
千葉県は7月1日、県内公立中学校の平成26年度公立高校入学者選抜における学習成績分布表等を公表した。対象は今年3月卒業見込み者の評定分布で、ホームページでは県内381校の分布表を6つの教育事務所別に掲載している。
駿台は、第1回高1・高2駿台全国模試受験者を対象に、模試解説授業をインターネット動画で配信する。授業は英語と、数学の2教科。重要項目にしぼって解説する。視聴料は無料で、視聴期間は9月7日まで。
厚生労働省は6月30日、「認可外保育施設および子どもの預かりサービスに関する調査」結果を公表した。自治体の調査では、届出対象外となっている「認可外保育施設」を把握しているのは91自治体で、独自に届出制度を設けているのは2自治体しかなかった。