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福岡市教育委員会とKDDIは9月24日、共同でICTを活用した教育実証研究を2015年3月まで実施することを発表した。モデルになる市内の小学校に100台のタブレット端末を配備し、算数や英語のアプリを活用した授業を行い、教育の情報化推進に向けて検証を行う。
駿台・浜学園は、小学1年~5年生を対象にした「公開学力テスト」を10月12日に実施する。会場はお茶の水教室とセンター南教室。受験料は学年により異なり、小学1年生は2,160円、小学5年生は4,320円。
国立教育政策研究所は9月17日、全国の国公立、私立の中学、高校を対象にした平成25年度職場体験・インターンシップの実施状況を取りまとめて公表した。公立中学では職場体験の実施が98.6%にのぼり、過去最高の実施率となった。
神奈川県湘南地区の私立中学校・高等学校が参加する「湘南私学進学相談会」が10月18日、藤沢商工会館で開催される。各校の入試担当の先生と個別相談ができる。参加は無料。鎌倉学園など15校が参加する。
首都圏模試センターは、「21世紀型教育を知る」セミナーを9月29日に麹町学園女子中学・高等学校で開催する。私立中高一貫校や中学受験に関心がある小学生の保護者などを対象に行われる。参加費は1,000円。
東京理科大学は工学部第一部、工学部第二部、工学研究科、経営学部の再編について公表した。工学部第一部と二部を「工学部」と再編し、経営学科を増員するなど、平成28年4月実施に向けて文部科学省に設置認可申請していく。
厚生労働省は9月12日、「デング熱国内感染事例発生時の対応・対策の手引き(第1版)」を作成し、全国の地方公共団体の衛生主観部局あてに配布したことを発表した。手引きではデング熱の発生例や発生時の対応などが記載されている。
東洋英和女学院大学は特別講座「村岡花子と児童文学」を11月14日と21日の2日間、六本木キャンパスで開催する。翻訳家・児童文学者の村岡花子氏は同大学の卒業生で、現在NHKの朝のテレビ小説「花子とアン」のモデルとなっている。講演は孫の村岡美枝氏を招く。
福岡県は、平成28年度3月に行われる県立高校入学者選抜で新たな選抜方法を実施する高校の一覧を公表した。「特定教科の加重評価」は10校21学科、学力検査における「特定教科の加重配点」は22校28学科が実施する。
日本学生支援機構(JASSO)は平成27年度の海外留学支援制度(協定派遣)の募集を開始した。グローバル社会で活躍する人材育成などのために奨学金を支援するもので、派遣プログラムは来年4月1日~翌3月31日までの間に開始される。申請は10月14日まで。
進路支援情報センターのさんぽうは、「グローバル・外国語・国際系大学フェア2014」を大阪市で9月13日に開催する。国公立、私立大学約30校が参加し、相談会や資料配布などを行う。参加は無料。
厚生労働省がデング熱対策に関する関係機関緊急対策会議の結果を公開した。9月9日14時現在で国内の患者数は86人で、都内23区における発生を低減させるための住民への注意喚起などの対策を実施していく。
SAPIX中学部は、中学3年生を対象にした公開模試「第4回サピックスオープン」を11月2日に実施。同日には中学1、2年生を対象にした「サピックスチャレンジテスト」も実施される。申込みはどちらも9月26日~10月31日まで。
福島県教育委員会は4月に実施された全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、生活圏別の平均正答率を公表した。同教委は地域の実情に応じた授業改善等に向けた取組みを強化していく必要があると分析している。
大分県教育委員会は平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。今年度は市町村教育委員会の同意を得て市町村ごとに結果や成果をあげている学校の取組みや結果を公表している。
文部科学省は9月2日、平成27年度国公立大学入学者選抜の概要を公表した。入学者選抜を実施する大学は166大学563学部で、募集人員は国立、公立大学あわせて125,025人となっている。