京都府と京都大学こころの未来研究センターは、こころを整えるフォーラム「沖縄久高島と京都の中学生の『地元文化自慢授業』」を10月20日、京都大学稲盛財団記念館で行う。京都と沖縄の離島の中学生が地元文化の良さを発表し、交流を図る。
名古屋みなと振興財団は、「南極教室」を10月14日に名古屋港ポートビルで開く。対象は小学4年生以上で、南極観測船の見学や越冬隊員の講義などが行われる。地球でもっとも寒冷な南極での自然現象や昭和基地での仕事内容などを分かりやすく解説する。
日本科学未来館は、「中秋の名月 未来館でお月見!2012」を9月22日-30日に開く。期間中は月に関する展示やプラネタリウムでは日本初の3D映像を上映。期間中は開館時間を延長して夜間イベントを実施するなど、「お月見」や「お地球見」を堪能できる。
NPO法人高校ネットワークは、進学情報を発信するサンクリエーションと共同で、中高生を対象に通信制高校・サポート校の進学ガイダンスを10月6日、21日、28日に、東京、横浜の3会場で開く。講演会や各学校のコーナーもあり、直接、先生やスタッフに質問や相談ができる。
星の観察イベント「星をもとめて」が、9月22日-23日、京都府南丹市るり渓温泉ポテポテパーク一帯で行われる。天体観測のほか、星空を楽しむイベントが多く盛り込まれ、天体ファンはもちろん、親子で秋の夜空に触れることができる。「星をもとめて」実行委員会の主催。
かながわ民間教育協会は、9月30日、10月8日、10月14日の3日間、東京と神奈川で私立中高進学相談会を行う。神奈川県内はもちろん、東京都、遠くは北海道の学校も参加し、志望校の先生とマンツーマンで相談できる。
国内外から航空宇宙関連の企業や団体が一堂に集結する「2012年国際航空宇宙展」が10月9日-14日、名古屋で開催する。一般も参加できるパブリックデーにはさまざまなイベントがあり、航空宇宙産業に関心のある学生や子どもには貴重な体験ができる。
インターネット書店の「絵本ナビ」は、子どもの学びの総合情報サイト「まなびナビ」内に小学生の調べ学習コンテンツ「親子でまなぼ!」をリリースし、提供を開始した。大人も勉強になる幅広いテーマが取り上げられており、親子で楽しく学べるサイトになっている。
栄光ゼミナールは、小学2・3年生を対象に無料の理科実験教室「ムクムクふくらむパンのなぞ~人類最古のバイオテクノロジー」を開催する。パンが膨らむ様子から発酵のパワーを学ぶ。
河合塾は全国の各教室で実施する全統高1、高2模試、高3と高卒生の全統マーク模試と全統記述模試の受け付けを開始した。また、河合塾とZ会共催のプレステージも受け付けている。
北海道大学は、「2012年度北海道大学進学相談会in東京・大阪・名古屋」を10月27日から各地で開く。教職員や現役の北大生に直接相談することができ、総長や副学長の懇談
科学技術の楽しさを体験する「青少年のための科学の祭典」東京大会in小金井が、9月9日に東京学芸大学で行われる。幼児から高校生、一般を対象に、ユニークな方法の実験や科学工作が会場に繰り広げられる。主催は同祭典実行委員会など。
カンコー学生服を製造販売する尾崎商事は、全国の中高生384人を対象に進学・受験の際の制服の関心度についてアンケートを行った。進学先の制服が「気になる」と答えた女子中学生は7割を超え、制服は学校選びのポイントになっているようだ。
東京都は、9月22日に小学生を対象にした「森の科学探検隊(自然観察会)」の参加者を募集している。専門家を隊長に迎え、多摩地区の自然や生き物に触れる。参加費は無料で、事前応募が必要。
台湾の台北で7月23日から28日に行われた国際数学競技会(IMC)で、日本の中学生が金メダル1、銀メダル3、総合順位3位と活躍した。
立命館大学国際平和ミュージアムと華道家元池坊が共同で、広島県民文化センターで行われる第58回広島平和美術展で特別展示「平和の祈りを生ける」を開催する。8月2日から7日まで。