東進は、4月21日に受験生と新高2、3年生を対象にした「センター試験本番レベル模試」を東進ハイスクール各校舎、東進衛星予備校各校舎で行う。本番と同じレベル、ボリューム、時間で、合格まであと何点必要かを明らかにする絶対評価模試。受験料は4,200円。
駿台フロンティアJr.は、中学生のための東大進学特別講座を3月10日、同校のお茶の水校で開く。講師に駿台予備校英語学科の専任講師を迎えて、東大受験の準備と心構えなどを説明する。参加無料だか、事前申し込みが必要。
四谷学院は、3月20日から高校生、高卒生コースの入学者を対象にした特別授業「さきがけ特訓」を開始する。入学手続きを済ませば、無料で同学院のオリジナル学習プログラムを受講できる。
Y-SAPIXは、中高一貫校の中学生などを対象に、渋谷、有楽町、横浜の3つの会場で特別セミナー「大学進学を未来につなげる3つの方法」を3月14日から行う。参加無料だが、事前に申し込みが必要。
ベネッセ海外進学サポートセンターは、受験中の高校3年生でも間に合う海外進学個別相談会を、全国で実施している。随時、進学セミナーも実施し、準備の始め方、進め方がわかる内容になっている。参加無料。
留学ジャーナルは、平成25年の夏休みの人気留学プログラムを予想し、ホームページ上で発表。中でも高校生が選ぶコースではハーバード大学など名門大学のキャンパスで学べるコースを今回初めて紹介している。
宮城県教育庁は2月25日、平成25年度宮城県公立高等学校の後期選抜の出願状況をまとめ、ホームページに公開した。後期選抜の学力検査は3月7日に各学校で実施される。
千葉県教育委員会は、平成25年度の公立高等学校の「後期選抜」「地域連携アクティブスクールの二期入学者」および「通信制の二期入学者選抜」の志願者数が確定したとして、2月27日、ホームページに公開した。
長野県教育委員会は2月19日、公立高校の前期選抜合格者数の概況を発表した。全日制課程では、受検者6,894人に対して4,243人が合格。後期選抜募集人員については、25日に県庁で発表する。
神奈川県は2月18日、県内私立高校の2013年度入試の2次募集状況を発表した。全日制は28校、通信制は3校で、19日以降も募集を受け付ける。試験日は全日制が2月24日-3月6日、通信制は3月4日-12日。
日本科学未来館は、企画展「波瀾万丈!おかね道」を3月9日から開催する。さまざまな実験を通し、お金の使い方で人間の行動や心理をあぶり出す。お金と正面から向き合うための心構えを身に付ける体験型イベント。入場料で見られる。
東北大学原子分子材料科学高等研究機構は、サイエンスカフェスペシャル「ノーベル賞受賞者に聞いてみよう!」を2月23日、片平キャンパスで開催する。ノーベル物理学賞を受賞したJ.G.ベドノルツ博士を迎えて超伝導などについて講演する。参加は無料。
駿台首都圏は東大を目指す新高3年生を対象に「チャレンジ東大入試・解説授業」を行う。2013年度に出題された問題を使用し、来年の本番に向けた入試を体験できる。テストの実施は3月3日と9日、授業は20日に行われる。事前申し込みが必要で、参加費は500円。
日本体育協会は、2月5日に下村博文文部科学大臣のスポーツ指導における暴力根絶に向けてのメッセージを受け、加盟団体に向けて対応について文書で通知した。積極的に暴力行為の根絶に向けた取り組みを推進していく考えだ。
日能研は、2013年度の中学入試報告会「オン・ザ・ロード2013」を2月28日から千葉県、埼玉県、神奈川県、東京都で開く。首都圏最大規模で、志望校の出題傾向や独自の入試分析を説明する。受講生以外の参加も可能で参加費は無料。
北海道教育委員会と北海道教育大学が平成13年2月に連携に関する覚書を取り交わし、12年になる。教育上の諸問題に関する共同研究などを行い、平成24年度は新たに3つの事業を実施。来年度も継続して取り組む予定だ。