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警察庁は6月6日、2012年の犯罪情勢の統計を発表した。少年の凶悪犯や性犯罪は前年度より増加し、2004年以降最多になった。一方、初発型非行の検挙人員は依然として多いが、過去10年間にみて減少傾向にあり、特に万引きが前年比24.3%減と大きく減少した。
全国の高校生を対象にした「全国高等学校文芸コンクール」の作品を募集している。全国規模で文芸全般において実施する文芸コンクールとしては最大級のもの。締め切りは9月18日。
公共政策調査会は、平成25年度の懸賞論文を募集している。今年度のテーマは「いじめ問題を考える」。深刻化するいじめ問題をなくすために何ができるのか、さまざまな視点から具体的な提言を広く求める。締め切りは9月6日。
北海道日本ハムファイターズは「キッズサマーキャンプ」を7月から8月の夏休み期間に行う。宿泊型野球教室で、道内4か所で計5回実施。元プロ野球選手を講師に迎え、技術指導から団体生活の礼儀や秩序、栄養講座なども学ぶ。参加費は28,000円。
奈良県大和郡山市は8月18日に同市で行われる「第19回全国金魚すくい選手権大会」のエントリーを受け付け中。参加資格は小学生以上の金魚すくいが好きな人。参加は無料で、定員を超えた場合は抽選になる。
学校インターネット教育推進協会事務局は、全国中学高校Webコンテストの参加チームを募集している。興味のあるテーマに基づいてWebサイトを作り、その作品を競い合うコンテスト。申し込みは7月17日までで、作品の提出締め切りは11月22日。
天文宇宙検定が10月13日に東京、大阪、名古屋の3都市で行われる。検定は1級から4級まであり、併願受験も可能。昨年は最年少の5歳が受験し、4級に合格した。受験料は4級で4,000円、申し込みは9月9日まで。主催は同検定委員会。
読売新聞とイオン環境財団は、「地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」の作品を募集している。募集は小中高生から一般を対象に、作文・活動報告部門とデザイン・マンガ・ポスター部門の2つ。優秀な作品には賞状と副賞が贈られる。締め切りは9月30日。
第3回高校生バイオサミットin鶴岡を8月19日から21日までの2泊3日の日程で、鶴岡市のいこいの村庄内と慶應義塾大学先端生命科学研究所で行われる。研究施設の見学や研究成果を発表しあい、優秀な発表は表彰される。応募締め切りは6月28日。
年長、年中児を対象にした「第3回小学受験統一模試」を7月14日、15日の2日間、首都圏9会場で実施する。会場は私立小学校を中心に行われ、ノンペーパー分野重視型の総合模試。申し込み受け付け中で、受験料は8,000円。
全国修学旅行研究協会は、修学旅行の実施状況と課題、安全対策の取り組みについて、関東、東海、近畿の3地区の公立中学校に調査を行い、結果をこのほどまとめた。災害危機管理は考えられているものの、校外学習については進行中と答える学校が多く見られた。
日本ユニセフ協会は、中学生と高校生を対象にした「2013年度 夏休みユニセフリーダー講座」を8月9日、開催する。世界の子どもたちの状況やユニセフの活動の報告、留学生の講演やワークショップなどが行われる。参加無料で定員は80人。
全国高等学校情報処理選手権が8月6日に全国一斉に開催する。コンテストはWeb上に掲載された問題をマウスやキーボードを使用して解答するCBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)を採用。エントリーは6月3日から開始する。参加は無料。
NPO法人WRO JAPANは、世界の小中高生が参加する国際ロボコン「WRO2013」開催の記者発表を6月18日に科学技術館で行う。今年の国際大会は、11月にインドネシアのジャカルタで開催することが決定している。
河合塾は東京大学を目指す中高一貫校の中学生と高校生、高校生3年生とその保護者を対象にした「親と子の東大現役合格作戦 第1弾」を6月2日、同塾本郷校で行う。学年に合わせた学習方法や入試情報をアドバイスする。参加は無料。
立正大学地球環境科学部は、高校生を対象にした「地球環境科学写真賞」の作品を募集している。地球環境をテーマにした写真と説明文で自然のストーリーを作る。締め切りは11月30日まで。優秀作品はカメラなどが贈呈される。