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トレンド総研は、学校の先生などを対象に「ハイテク教育に関する意識・調査」を実施。8割の先生が今後、「ハイテク教育は実現する」と回答するなど、ICT機器導入で「よりわかりやすい授業ができる」と、教育現場での期待が見受けられた。
京都府は9月25日、食物アレルギーのある修学旅行生を受け入れる宿泊施設に対し、専門的に相談できる窓口「食物アレルギーの子 京都おこしやす」を設置した。専門知識のある管理栄養士が相談員となって、食事の提供や受け入れなどの対応について受け付ける。
茨城県は9月26日、2014年度の県立高等学校入学者選抜における特色選抜実施要項一覧を公表した。昨年度から推薦入試を廃止し、「特色選抜」枠を導入。今年度は全日制61校で実施される。
北海道と立命館大学は9月26日、北海道の発展と人材育成を目的とした包括連携協力に関する協定を締結した。北海道の産業振興や人材育成などを相互協力していく。道は、道外の大学と初めての包括連携協定になる。
Y-SAPIXは10月27日から「2013年度秋期特別セミナー」を実施する。高校1-3年生を対象に各校舎で行われ、入室テストと入室金は不要。講座は国語、数学、英語の3教科で1講座3,150円で受講できる。
首都圏の私立小学校や私立幼稚園が主催する来年度の合同相談会の開催が早くも決定。1月には東急線・小田急線沿線、3月には城北・埼玉地区、中央線沿線で決まっており、ほかの地域でも予定されている。
文化庁は9月24日、「国語に関する世論調査」の結果を発表した。国語の意識や理解の現状を調査するもので、「メール世代」の10~20代の若者の6割が「手書きで手紙を書くべき」と回答。また慣用句や言葉の誤用、新しい言葉の表現も浸透していることがわかった。
Z会は、「目指せ日米トップ大学ダブル合格 -TOEFL JuniorテストからTOEFL iBTテストへ-」を発刊。海外のトップ大学に合格した体験談やTOEFLテストの試験概要が学習方法などを紹介する。定価1,470円。
神戸大学は、首都圏の人たちに同大学をよりよく知ってもらうために、シンポジウム「神戸大学のミリョク」を11月17日に東京・秋葉原で開催する。講演会や学生のパフォーマンス、卒業生のトークショーなどが行われる。無料だが、事前の申し込みが必要。
文部科学省は9月17日、2012年度に全国の公立学校で土曜授業を行った学校は1割以下だったことを発表した。土曜授業が「必要」と答えた都道府県の教育委員会は17%だった。一方、「必要ない」と答えた市区町村教育委員会は30.4%だった。
日本科学未来館は、毎年恒例の「中秋の名月 未来館でお月見!」を9月14日から23日まで開催する。シンボル展示「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」が月に変身し、同館オリジナルの「お月見」を楽しめる。21日は開館時間を20時まで延長する。
内閣府は今年7月に実施した「子どもの安全に関する世論調査」について報告書をまとめた。子どもが犯罪に巻き込まれる不安を感じてる人が約半数にのぼり、また、スマートフォン利用の不安を感じる人が7割もいることがわかった。
香港と日本の友好と親善を目的とした「全日本大学生英語スピーチコンテスト」の参加者を募集。優秀者には、香港までの往復航空券やツアーなどが副賞として贈られる。募集は11月11日まで、決勝大会は12月14日に東京で行われる。
厚生労働省は、2013年3月に実施した「若者の意識に関する調査」の結果を、9月10日に公表した。現在の生活は「満足している」と回答した若者は6割を超えた。しかし、日本の未来は明るいかの問いに、「明るいとは考えていない」と答えた若者は約半数にのぼった。
日本英語検定協会は、来年2014年度の実用英語技能検定(英検)の試験日程をこのほど発表した。第1回1次試験の本会場受験は6月8日、2次試験は7月6日に行われる。受け付けは3月21日から。
来年2月開校予定の難関中学受験塾「駿台・浜学園」の入塾説明会と公開学力テストを10月13日にお茶の水教室で実施する。説明会は年少~小学4年生の保護者が対象で、テストは小学1年~4 年生が対象。事前申し込みが必要で、テストは開校特典として無料で受けられる。