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筑波学院大学は、親元を離れ規則正しい生活習慣が難しい状況の学生を支援するため、1月14日から24日までの間、朝食を無料でサービスしている。現在は市販の軽食だが、4月からの本格導入を検討している。
長野県教育委員会は「中学生期のスポーツ活動指針(素案)」を策定した。同教委は中学校の運動部の活動に関するあり方を検討しており、県民からも広く意見を聞いていた。指針では、朝練は原則行わないが、例外を認めることを取り入れた。
首都圏模試センターは、小学5年生対象の入試レポート「中高一貫の進学校と大学付属校との違い」を紹介。4月から新6年生として本格的な受験勉強に取り組むために、今後の学校選びの参考になりそうだ。
埼玉県立浦和高校は、小学生の保護者向けの説明会を2月8日、同校で開催する。埼玉県から首都圏の私立中学への進学率が高い中、県内公立トップ高の説明会は子どもの進路選択の幅が広がりそうだ。
四谷大塚は2014年の中学入試報告会を2月26日、3月1日、9日に東京、3月3日に神奈川、5日に埼玉で開催する。独自のデータをもとに分析し、来年度以降の受験生に対してさまざまな疑問に答えるもの。
福岡県は県立宗像高校と県立嘉穂高校の2校を中高一貫教育校として平成27(2015)年度の入学生から県立中学校の募集を開始する。これで福岡県4地区すべてに中高一貫教育校が設置されることになる。学校名は平成26年度に決定する。
法務省は平成26(2014)年司法試験予備試験の受験案内について公開した。さらに同試験に関するQ&Aも掲載している。
新年を迎え、受験シーズン突入。受験生が万全な状態で本番に臨むために、健康体でいたい。そのために、ちょっとした気分転換やひと工夫した食事メニューが活力になりそうだ。
大分県教育庁はホームページで、県内の中学校で電子黒板などのICT機器を活用した授業を動画で紹介。どのように授業に活かしていくのか、提案授業として見ることができる。
兵庫県教育委員会は、平成27(2015)年度の新通学区域導入後の公立高校入学選抜(複数志願選抜)における第1志望加算点を決定したと公表した。
全国大学生活協同組合連合会と三菱総合研究所が共同で発行する「大学生がダマされる50の危険」(青春出版)の新版が2014年1月30日に発行することになった。多くのリスクから大学生を守るために、学生はもちろん、保護者や学校での活用を呼びかけている。
全国大学生活協同組合連合会は、2012年11月から2013年11月までに新設またはリニューアルした最新の店舗や食堂をホームページで紹介。学生の利用動向を知り尽くした大学生協ならではのノウハウとアイディアが反映されているという。
「1年の計は元旦にあり」というが、受験生にとってのんびりと新年を迎えられないのが現実。塾や予備校などは、「元旦」返上で講習や試験を実施し、残り少なくなった受験までの日々を活用し本番に備える。
東急線・小田急線沿線私立小学校合同相談会が1月26日に実施されるが、今回、新企画として「英語ひろば」を設けることになった。私立小学校で実際に英語指導をしている先生と英語に触れることができる。
福岡県教委は平成26(2014)年度の県立中等教育学校の志願状況を確定した。県立中3校でもっとも志願倍率が高いのは育徳館中学校で2.65倍。検査は来年1月12日で、合格発表は1月21日。
市進受験情報ナビは、「高校へ行くのにかかるお金の話」を掲載。来年度から変更になる高校の就学支援金についてや、首都圏の東京都、神奈川県、埼玉、千葉の4都県に分けて、年間授業料の「安い学校、高い学校」の一覧や都県ごとの補助制度などを紹介している。