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千葉県の私立中学が参加する「16校の集い」が5月11日、流通経済大学新松戸キャンパスで開催される。学校説明会やパネルディスカッション、個別相談などが行われる。予約不要で、入場は無料。
早稲田大学とアメリカ・ワシントン大学(シアトル)は、新しい教授法の開発と実証を行う協定を締結した。同大では、教育手法に関して海外大学との組織的な研究開発は初の試みで、今後は研究成果の公開などを通じて国内外に広く情報発信する考え。
日本ハムファイターズは、5月2日、3日、4日のオリックス・バファローズ3連戦を行う札幌ドームで、「スプリングフェスタ」を開催。ロードトレインがコンコースに初登場するほか、球場の仕事を体験できるイベントなどを行う。
福島県教委は、長期休業や放課後、土曜学習を実施する小中学校に配置する平成26年度の「サポートティーチャーI」と、観察、実験などの授業を支援する「サポートティーチャーII」を募集する。対象は理工系の大学生や退職教員、講師経験者など。募集は5月14日まで。
神奈川県私立中学高等学校協会は、「神奈川私立中学相談会」を4月29日、パシフィコ横浜で開催する。県内61校の私立中学が参加し、10分間スピーチや各学校が体験コーナーを設置するほか、ステージでは講演会が行われる。入場無料。
高校生や高等専門学校生が情報処理技術における優れたアイディアと表現力、プログラミング能力を競う全国高等学校パソコンコンクール「パソコン甲子園2014」の参加者を5月12日から受付開始する。本選は11月に福島県の会津大学で開催される。
近畿大学生活協同組合は。今年度から専用サイトで教科書注文を行う「完全インターネット化」を実施する。全国の大学生協では初めての試みで、パソコンやスマートフォンからも利用できる。他大学でも、煩雑になりがちな教科書購入に新たな試みも始まっている。
文部科学省と日本PTA全国協議会は、家庭の風景やルールなどを3行詩にまとめた「親子で話そう!家族のきずな・我が家のルール」を募集。優秀作品を作品集としてまとめ、公表した。作品はカレンダー形式になっており、ダウンロードして家庭でも楽しめる。
横浜国立大学と千葉大学、お茶の水女子大学の3学長が図書館連携の申し合わせをこのほど取りまとめた。3大学は、国公私立大の図書館では初めてとなる共同分散保存(シェアード・プリント)に着手する。
愛知県私学協会は、「愛知私立中学合同相談会」を6月15日の多治見会場から一宮、豊田、岡崎の県内4会場で開催する。
秋田県教育庁は、「大人が支える!インターネットセーフティの推進」の一環として、「インターネットセーフティガイド」(平成26年3月版)を作成。「隠れネット機器」など、大人や地域の人たちが正しい理解をし、トラブルから子どもたちを守る。
読売新聞社は「第8回よみうり子育て応援団大賞」の参加者を募集。子どもや親を対象に優れた支援活動を行う団体などを表彰する。大賞賞金200万円のほか、受賞団体は活動や運営を支援していく。
SAPIX中学部は、主催する高校入試向け公開模試「サピックスオープン」を収録した問題集を発売。難関高入試に対応し、受験生を実際に指導している講師が作成にあたっている。5教科、リスニングCD付きで定価2,200円。全国の書店で購入できる。
国立教育政策研究所は、都道府県・政令指定都市における「学校管理職育成の現状と今後の大学院活用の可能性に関する調査」の報告書を作成。育成のための研修の企画や運営に大学院と連携を増やしたいと希望する自治体は3分の1にとどまった。
北海道教育委員会は、総合学科や全日制普通科単位制高校など、「新しいタイプの高校」のパンフレット「北海道の新しい高校づくり2014」を作成。多くの通学区域に設置し、広く知らせる。
日本余暇文化振興会主催の第4回国旗検定が6月12日から18日に実施される。検定はWebまたは団体筆記方式で行われる。今回から団体受検の最低申込み人数を20人から5人に変更になった。検定料は初級で1,500円。申込締切は5月26日。