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文部科学省は6月30日、英語教育の在り方に関する有識者会議(第5回)の配布資料を公開した。資料は、中学校・高校における英語教育の現状と今後の方向性のほか、秋田県の中学校や岩手県の高校の事例などで、ホームページから見ることができる。
東京農工大学女性未来育成機構は8月2日、女子中学生・高校生のための「サマースクール2014」を開催。同大学の女性教員による講演会のほか、ソフトウェア作成などの体験プログラム、キャンパス内見学を行う。
金融広報中央委員会は、お金の大切さを体験して学ぶ「親子のためのお金学習フェスタ」を岐阜、群馬、神奈川、宮崎の4都市で開催する。対象は小学生とその保護者。8月17日に開催の岐阜では7月3日から予約を受け付ける。参加は無料で、先着予約制。
伸芽会は7月13日、ハイアットリージェンシー東京で「第2回名門小学校合格ガイダンス」を開催する。最新の入試情報や立教小学校教頭などの特別講演を実施。平成27年度小学校入試に向けての対策などを具体的に伝える。入場無料だが、事前の予約が必要。
神奈川県は夏休み期間に、「平成26年度夏休みかながわ子どもワクワク体験」を実施する。対象は幼児、小学生~高校生など。ものづくりや科学、自然体験など6つのジャンルから選択できる。
上智大学は、高校生を対象にした英語弁論大会「第4回ジョン・ニッセル杯」を11月29日に開催する。今年度から上位入賞者が同大学へ入学した場合は初年度の授業料を減免することになった。1次審査の応募締切は8月28日で、本選は11月29日に行われる。
神奈川県は、県内の公立小・中学校における外国籍児童・生徒の在籍状況を公表。平成25年度は小学校で3,999人、中学校で2,071人、そのうち日本語指導が必要な児童・生徒は、合わせて2,578人いた。同県では、担当教員や相談窓口を配置、教育の充実・拡大を図っている。
大阪府内の公立高校が一堂に集まる「大阪府公立高校進学フェア2015」を7月27日、マイドームおおさかで開催する。中学生と保護者が対象、入場無料で事前の予約は不要、入退場自由。
茨城県教育委員会は、県立中学校、県立中等教育学校の学校説明会の予定一覧を公表した。日立第一高等学校附属中学校は7月19日、古河中等教育学校は7月26日、並木中等教育学校は8月2日に実施。各校とも事前の申込みが必要。
日本学生支援機構(JASSO)は、7月5日に東京国際交流館で開催する海外留学説明会の予約受付を開始した。10月には札幌、11月には大阪でも行われる。留学奨学金の紹介や留学経験者の体験談、個別質問などを受け付ける。入場無料だが、事前予約が必要。
福岡県は平成27年度公立高校の入学者選抜日程を公表した。一般入学者選抜は、2月16日-23日。学力検査は3月10日、合格者の発表は3月17日に行われる。そのほか、推薦入学、帰国生徒など特別学力検査に関する日程もあわせて公表している。
神奈川県は6月10日、平成27年度公立高校入学者選抜選考の基準を公表した。ホームページでは、各校の学科ごとの選考基準や特色検査実施の有無や、面接時の評価観点などが掲載されている。
来年度のランドセルが早くもお目見え。イオンでは予約販売を限定店舗で開催するほか、専門店もカタログ請求が始まるなどランドセル商戦が始まっている。最近はデザインや色が多様になっているが、ランドセルを大切にする心を育む取組みを行う専門店も。
法務省は6月23日から29日まで、全国一斉に「子どもの人権110番」強化週間を実施する。法務局や地方法務局の職員、人権擁護委員などが、電話やインターネットなどで相談を受ける。強化週間は平日の電話受付を19時まで延長し、土曜、日曜日も受け付ける。
國學院大学は、同大学生を対象に4月の消費税増税後の消費に関するアンケート調査を実施。全体の8割が消費税を意識しており、3人に1人が「買い控え」の行動を取っていることがわかった。
東京12大学広報連絡協議会のオフィシャルサイト「東京12大学」で、2014年度「オープンキャンパス」ページを公開している。夏はオープンキャンパスを行う大学が多いことから、カレンダー形式になった同ページはわかりやすく利用しやすい。