advertisement
advertisement
英会話を中心に20言語のオンラインレッスンを行うイーコミュニケーションは、YouTubeサイト上で運営する英語学習チャンネルで無料放映プログラムを6月1日から開始した。多くの人に見てもらいたいと2020年8月まで6年間にわたり無料で放映される。
文部科学省は6月2日、公立学校施設の耐震改修や耐震対策状況などの調査結果を取りまとめ公表した。公立小中学校の構造体の耐震化は92.5%となった一方で、未実施の建物は約9,000棟残っているという。
首都圏を中心に英語教育に特化した学童保育を行う東京インターナショナルスクールアフタースクールは、北海道の大手学習塾「練成会グループ」と提携し、「札幌円山アフタースクール」を開校する。開校説明会を7月に行い、体験レッスンや講演会を行う。
環境省は6月7日(土)、8日(日)の2日間、「エコライフ・フェア2014」を代々木公園で開催する。環境月間の行事の1つで、「未来を変える暮らし」をテーマに環境活動の取組みや発表、ワークショップ、エコ・フードコート出展など盛りだくさんの内容になっている。入場無料。
全国大学生活協同組合連合会は、10生協の書籍部で4月分に販売した売れ筋ベストテンをホームページで公開。新学期ならではの生活指南本や就職活動に関連する本が多くの大学でランクインしている。
神奈川県の県立・市立高校全158校が参加する「全公立展」を6月14日、パシフィコ横浜で開催する。また、8月からは公立・私立高校が12会場に分かれて「公私合同説明・相談会」を行い、各高校の特色を紹介する。どちらも事前申込は不要で入場は無料。
神奈川県私立中学高等学校協会は7月21日、県内の私立中学・高校141校が参加する「神奈川全私立中高展」をパシフィコ横浜で開催する。参加校による特色ある展示や相談が行われる。予約不要で入場は無料。
夏は大学のオープンキャンパスが一斉に実施される。説明会だけでは細部まで伝わらない部分を、大学の特徴を生かしたオープンキャンパスが目を引く。中でも模擬授業や体験などを積極的に行っている国立工業大の説明会をまとめた。
埼玉県は高校生の就業体験「ジョブシャドウイング事業」を7月から実施する。企業などで働く人に影「シャドウ(shadow)」のように付き添い、実際の仕事に触れることで、今後の進路に役立てるプログラム。募集は6月20日まで。
国民生活センターは、カラーコンタクトレンズの相談や眼障害が増えていることから、安全性や使用実態を調査。10代では半数がインターネットで購入し、眼科を受診したことがなかった。同センターは異常を感じたら使用をやめて眼科医を受診するよう呼びかけている。
博報堂こそだて家族研究所は、12歳以下の子どものデジタル情報機器への接し方をまとめたレポートを作成。勉強などに使用することを期待しているものの、半数以上の母親が悩みや不安を持っていることがわかった。
埼玉県教育委員会は、ベテラン教員の「優れた授業」を映像資料として作成。若手教員の授業力向上のために、県内の小中学校の研修用に5月21日から配信を開始した。学校向け映像を短くまとめた一般向けの映像も公開している。
広島県は、併設型の県立広島中学校・広島高等学校の平成27年度入学者選抜の基本方針を公開した。選抜は、昨年度同様に中高一貫教育の特色に配慮して行う。入学願書は平成27年1月7日から受け付け、適正検査は24日。
広島県は、平成27年度の公立高校入学者選抜の基本方針を公表した。昨年度同様に高等学校の課程や学科などの特色に配慮して教育を受けるための能力・適性を判断して入学選抜が行われる。選抜Iの面接は平成27年2月3日、選抜IIの学力検査は3月5日、6日に実施される。
青少年育成大阪府民会議は5月14日、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を機に青少年リーダー養成事業をスタートすると公表。募集対象は高校生、大学生で、6月から来年2月まで計9回リーダー養成講座を開催する。
不動産・住宅情報サイト「SUUMO(スーモ)」は、関西の学生版のユーザー検索数による「沿線・駅ランキング」と「家賃相場」を紹介。関西大学は、大学に徒歩や自転車で通える距離の駅を中心に検索され、家賃の相場は49,000円だった。