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内閣府は2019年11月1日から30日までの1か月間を「子供・若者育成支援強調月間」と定め、関係省庁、地方公共団体および関係団体と、子ども・若者育成支援のための諸事業や諸活動を集中的に実施していく。
日本漢字能力検定協会は2019年10月16日、台風19号の影響により、10月20日に実施予定の日本漢字能力検定の一部会場を変更するほか、受検票を紛失した場合の手続き方法などをWebサイトで公開した。
女子学生限定の進学相談会「女子フェス2019」が2019年11月16日に大阪市で開催される。大阪市内、近郊の大学や短期大学、専門学校などが参加。現役の女子大学生から授業内容の話が聞けるなど、相談しやすいイベントとなっている。参加無料。
国立大学協会は、「国立大学フェスタ2019」を10月1日から11月30日までの2か月間実施する。国立大学や大学共同利用機関の教育研究活動を広く知ってもらうため、オープンキャンパス、公開講座、出前科学実験教室など約500件のイベントを行う。
茨城県教育委員会は2019年10月15日、2020年度に開校する併設型中高一貫教育校5校の校長を、民間企業で管理職経験のある人などを公募で選考することと発表した。募集期間は11月11日から29日で、書類、面接選考後、特定任期付き職員(4年間)として採用される。
イー・ラーニング研究所は2019年10月11日、「2020年教育改革に関するアンケート」の結果を発表した。約9割が小学校の教育改革に不安を感じているという結果になった。不安を感じる理由としては「教員の質」と回答した人がもっとも多かった。
2019年のノーベル化学賞を受賞した旭化成名誉フェローの吉野彰氏が、科学に興味を持つきっけとなった1冊が「ロウソクの科学」だった。角川文庫は2万部の重版を決定したほか、オーディオブック版の配信元では割引のキャンペーンを実施するなど、関心が高まっている。
京都大学と九州大学は2019年10月10日、赤ちゃんも上に立っている人が優位と判断することを解明したと発表した。一般的に社会的な優位性や地位を空間位置で表現するが、研究によって、社会的経験も言語的経験も少ない乳児にも社会的上下を結びつける発達が見られた。
算数オリンピック委員会と学校支援協議会は、課題解決力の育成などを目的に「探究オリンピック」を開催。小学生を対象に、個人参加によるテスト形式の予選を2019年11月17日、東京都と神奈川県で行う。参加費は3,520円。
トビタテ!留学JAPAN「高校生コース」第6期募集説明会&体験発表会・留学フェア・セミナーが東京、札幌、名古屋、福岡など全国で開催される。参加無料だが、人数に限りがあるため募集を締め切る場合もある。
東京都教育委員会は2019年10月10日、2020年度(令和2年度)都立高校の第一学年の募集人員を公表した。全日制課程の学校数は、前年度(2019年度)から1校減少し171校。募集人員は1,225人減の4万470人で、学級数は32学級減の1,035学級となる。
法務省は2019年10月10日、司法試験予備試験論文式試験の結果を発表した。受験者2,580人のうち合格者は494人。合格点は230点以上で、最高点は333.22点だった。法務省のWebサイトで試験地別に合格者を発表している。
中京大学は、「子どもスポーツフェスタ」を2019年11月17日に豊田キャンパスで開催する。野球やサッカー、かけっこ、水泳など多くのプログラムを用意。体験型は無料、教室型は1プログラムに付き500円で事前申込が必要。
台風19号の接近または上陸のおそれがある2019年10月12日からの3連休は入学試験やオープンキャンパス、学校祭を予定している大学が多い。すでに青山学院大学は、試験を延期、慶應義塾大は学校祭中止を発表した。
文具・事務用品、オフィス家具などを製造販売するコクヨは、文具を使ってバスケットボールなどのスポーツを疑似体験できる「コクヨ ぶんぶんスタジアム」を2019年10月12日から14日の3日間、よみうりランドで開催する。参加無料だが入園料が必要。
全国の大学の口コミ・評判情報を発信するサイト「大学スクールナビ」は、「大学を中退した理由・原因」についての調査結果を発表した。1位は「大学に通う意味が見いだせなくなった」、2位は「健康上の理由」となった。