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全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の生協の書籍部で2019年11月に売れた本のベスト10を発表した。東北大学の1位は「白銀の墟 玄の月 第四巻」(小野不由美著)で、東京大学や名古屋大学など多くの大学でランクインしている。
年末年始は海外渡航が増えることから、各大学では注意喚起している。お茶の水女子大学はWebサイトで危険レベルの高い国や地域への渡航は控え、滞在中の行動にも十分気を付けるよう呼び掛けている。
公立大学協会は2019年12月24日、2021年度個別学力検査等日程グループ表を公開した。一般選抜の募集人員のほか、学校推薦型選抜の募集人員など、大学ごとに一覧にして表記している。
全国でレジャー施設などを展開する山崎屋は、神奈川県平塚市に「湘南あそびマーレ」を2019年12月21日にオープンした。バラエティーに富んだ体験型の遊戯施設を備えた全天候型室内遊園地で、幅広い年齢の子どもたちが遊ぶことができる。
駿台・浜学園は、2020年度「新小1最高レベル特訓 算数」受講資格判定テストを2020年1月25日、26日に実施する。難関中学校受験の算数に特化したクラスの受講資格を得るもので、試験科目は算数と国語。受験料は無料。
人事院は2019年12月17日、2019年度航空保安大学校学生採用試験の合格者を発表した。申込者503人のうち合格者は132人で倍率は3.8倍となり、前年度の6.3倍より低い倍率となった。一方、女性の合格者は前年度より14人増え48人だった。
慶應義塾大学は、アンケート「先輩が慶應義塾大学に入学を決めた理由」の結果をWebサイトで公開。もっとも多かったのは「教育内容が良い」で、「就職に有利」「知名度が高い」と続いた。
資料請求の受付・発送トータルサービス「テレメール」を運営するフロムページのデジタルパンフレット「大学受験 いざ、挑戦!」が12月1日に発行された。予備校が解説する受験お役立ち情報や入試日程一覧などのほか、各大学の資料請求ができるサービスもついている。
明治大学は2019年12月17日、2021年度一般選抜(2021年4月入学)において活用できる英語資格・検定試験の一覧を公表した。スコアの証明書類は、出願する入試形態・学部ごとにおいて、2019年1月1日以降に受験し、異なる実施回の各技能スコアを組み合わせることはできない。
本田技研工業は、「家族におけるコミュニケーションについて」調査。子どもの98%が「ドライブ中に親と会話をしたい」ことがわかった。「学校であった嫌なこと」「学校の成績」など、普段話しづらいことでも車の中だと、口にしやすいようだ。
PMD医学部専門予備校を運営するアクトは、医学部受験経験者を対象に「医学部の受験」に関するアンケート調査を実施。受験の際に心掛けていたのはスケジュール管理のほか、ハイレベルな戦いを勝ち抜くためにメンタルコントロールも重視していたことがわかった。
福岡県教育委員会は2019年12月16日、県立中学校および県立中等教育学校の志願状況について公表した。もっとも倍率が高かったのは宗像中学校で3.45倍となった。入学検査は1月12日に実施される。
早稲田アカデミーは、公立中学校に進学予定の小学4~6年生を対象とした「クリスマスパーティー&特別体験授業」を2019年12月21~25日、各校舎で実施する。参加費は無料。
上智大学は2019年12月6日、2021年度一般選抜制度の変更点を公表した。一般選抜(共通テスト利用型)は、外国語外部検定試験結果の提出を必須としていたが不要になり、一般選抜(学部学科試験・共通テスト併用型)は任意提出となる。
PC・スマートフォン向けサービスを運営するイオレは、「風邪・インフルエンザ予防対策」についてのアンケートを実施。受験生のいる家庭の風邪・インフルエンザ予防対策は、「乾燥対策」「ウイルス除菌」がポイントとなっているのがわかった。
内閣府は2019年12月10日、学生の就職・採用活動開始時期などに関する調査報告書を公表した。就職・採用活動の時期が前年度と同じ時期に設定されたことについては、学生から肯定的な回答が多く、学業専念の時間の確保という観点からも効果が見られた。