中学受験、高校受験の情報サイト「パスナビ」は、12月から首都圏で入学試験を開始する首都圏外の私立中学、高校の入試日程などを公開。首都圏の学校よりも入試日が早いため、首都圏在住の多くの受験生が挑戦することから、各学校の日程情報をまとめている。
全国大学生活協同組合連合会は2019年11月18日、「新入生の保護者に聞く新入生調査」の結果を公開した。入試制度の変更を意識し、一般受験の受験学部数が増加したほか、下宿生は電話機購入の影響で生活用品購入額が増えている。
街にはイルミネーションの明かりが灯る季節になった。大学のキャンパスでも趣向を凝らしたイルミネーションが彩っている。昼間に行われるオープンキャンパスで見る学内とはまた違った雰囲気を味わえそうだ。都内を中心に輝きを楽しめる大学を紹介する。
科学のレクチャーと音楽のコンサートを組み合わせた「科学と音楽の響宴」が2019年12月1日、茨城県つくば市のノバホールで開催される。対象は小学生以上で、入場は無料だが事前申込が必要。
長野県教育委員会は2019年11月11日、2020年度の「公立高等学校生徒募集定員」を公開した。公立高校全日制普通科は前年度360人減の9,080人となり、普通科を含め全学科の募集定員は1万4,360人で前年度から480人減となった。
学生国際ロボットコンテスト「WRO2019ハンガリー国際大会」のARC部門で、チーム「KAIT Specialists」(神奈川工科大学)が銀メダルを獲得した。また沖縄県、大阪府などから出場したチームを含めた計4チームが入賞する結果となった。
勤労感謝の日を子どもと大人が「働く」を考える日とし、小学生向けのキャリア教育「シゴト小学校」を、世田谷区、横浜市、佐賀県鳥栖市で順次開催する。子どもたちが知らない仕事に出会い、体験できるイベント。参加無料だが、横浜会場のみ1時限につき100円。
医学部合格を目指す受験生のための情報サイト「医学部研究室」は、2020年度の国公立大学、私立大学・準大学選抜方法(推薦・AO入試)を公開。募集人員や出願資格、選抜方法などを表にし、わかりやすくまとめている。
秋田大学、秋田県立大学、秋田公立美術大学、国際教養大学の4国公立大学の連携事業「秋田を元気にする学生トークセッション」が2019年12月1日、秋田市のカレッジプラザ講堂で開催される。参加は無料だが、事前申し込みが必要。
国立青少年教育振興機構は、さまざまな国と地域の青年が集う「世界の仲間とゆく年くる年」を2019年12月30日~1月2日の3泊4日、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。募集人数は250人で、参加費は5,000円。
東進タイムズは2019年11月1日号を発行。センター試験まで2か月となり、昨年度の東進生の受験結果からセンター試験の得点率と合否との相関関係を分析した。そのほか、講師陣による学習アドバイスなどが掲載されている。
東京大学理学部は、世界をリードする「Top Scientists(トップサイエンティスト)」による高校生のための特別授業を2019年12月25日と26日の2日間、同大学本郷キャンパスで開催する。参加は無料だが、事前に申込みが必要。
お茶の水女子大学理学部は、「宇宙講演会」を2019年12月21日に同大学共通講義棟で開催する。最新望遠鏡で星を探り、ブラックホールの見え方など宇宙の謎を解き明かす。参加費は無料だが、事前登録が必要。
栄光ゼミナールは2019年12月8日、東京と千葉で「私立中体験フェア」を開催する。対象は小学3年生~5年生で、プログラミングや英語、理科実験など学校ごとの授業体験ができる。参加は無料。
マイナビは、15~18歳の高校生を対象にした「高校生のアルバイト調査」を実施。アルバイトの目的でもっとも多かったのが「貯金をするため」となり、将来に向けての貯金・準備という堅実な結果となった。
新卒向け就職エージェント「Career Ticket (キャリアチケット)」は、大学生に就職活動に関する調査を実施。文系、理系に分けて調査し、興味のある職種として文系女子学生は「事務職」、理系の男女学生ともに「研究職」の割合が高くなった。