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慶應義塾大学は2020年1月15日、2019年の公認会計士試験における大学別合格者数で第1位になったことを公表した。1975年から続いてきた大学別合格者数首位の記録をさらに伸ばし、45年連続となった。
東北大学工学部は、2020年3月29日に特別講演会「東北大学工学部 in 東京 2020」を千代田区の一橋講堂で開催する。高校生や受験生、保護者、高校などの先生を対象に、東北大学工学部の魅力を知ってもらうためのイベント。
東京工業大学は、中学生と高校生対象の科学教室「Raspberry Pi ゼロから始める冷蔵庫のIoT化」を2020年3月22日、28日に開催する。身近にある冷蔵庫を使ってAI活用を体感する。参加は無料。
Kei-Netは2020年1月22日、志望校合格可能性判定サービス「バンザイシステム」と「ボーダーライン一覧」を公開した。1月18日・19日に実施された大学入試センター試験の自己採点から志望校の合格可能性判定ができる。
東海・北陸・信州の国立12大学が参加する「国立12大学」の進学相談会が2020年1月26日、名古屋工業大学で開催される。毎年、出願先決定の助けとなるよう、大学入試センター試験の1週間後に行っている。事前予約は不要で、入場無料。
矢野経済研究所は、玩具市場に関する調査を実施。2018年度の国内玩具市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、主要9品目で前年度比4.3%減の6,667億円、テレビゲームを除く主要8品目では前年度比3.8%増の3,517億円と推計した。
岡山大学は、2021年4月に工学部と環境理工学部を再編改組した新生「工学部」を設置予定。設置にあたり、2020年1月19日に特設ページを公開し、随時新しい学部の詳細を更新していく。新設すると、中四国地方最大規模の工学系学部となる。
名古屋市の巣山プロダクション・国際児童劇団は、2020年4月1日から子ども向けの「YouTuberコース」を開設。子どもたちが大好きなYouTubeを活用することで、楽しみながら自然と集中力や表現力、想像力など人としての基礎を育てる。
旺文社教育情報センターは、2020年国公立大一般入試「インターネット出願」実施状況調査の結果を公開した。2020年度の国公立大学の一般入試におけるインターネット出願は、全体の58%と半数を超えたことがわかった。
スマホ学習塾のアオイゼミは、マイナビ進学が主催する「センター試験解答速報2020」で、試験当日の2020年1月19日午後7時から、2020年度大学入試センター試験の解答速報授業をライブストリーミング配信する。
イー・ラーニング研究所は2020年1月16日、「年末年始の子どもの習い事アンケート」結果を公表した。2020年から新しい習い事としてさせたいのは「英会話スクール」と「プログラミング教室」が群を抜いて多い結果になった。
東京大学は、Webサイトで「未来の形:女子のちから」と題した大学の取り組みを公開した。在学女子学生対象の住宅や奨学金などの支援のほか、女子中高生対象のイベントについても掲載している。
文部科学省はWebサイトで、2020年1月18日、19日の大学入試センター試験を前に、受験者に時間に余裕を持って試験場に向かうよう呼び掛けた。センター試験初日は南岸低気圧が近づき、東京では雨か雪の予想。
和歌山県教育委員会は、2020年度県立中学校入学者募集実施状況を公表した。出願を1月9日で締切り、1月14日正午現在の桐蔭中学校の出願倍率は3.75倍。入学者選考は1月25日に実施される。
栃木県教育委員会は、2020年度県立中学校入学者選考に係る適性検査などの受検状況について公表した。宇都宮東高等学校附属中学校は、募集定員105人に対し受検者数は432人で受検倍率は4.1倍となった。入学者選考に係る適性検査、作文および面接は1月11日に実施した。
茨城県教育委員会は2020年1月14日、県立中学校および茨城県立中等教育学校の入学者選抜 受検者数等を公表した。日立第一高等学校附属中学校の倍率は3.10倍、竜ヶ崎第一高等学校附属中学校は4.90倍。選抜検査は1月11日に実施された。