「グローバル 外国語・国際系大学フェア」と「理工系 獣医・動物・バイオ系大学フェア」を5月7日、横浜新都市ビルで同時開催する。最新の入試情報を紹介するほか、大学の特別講演が行われる。入場は無料。企画運営はさんぽう。
埼玉県は、県内で疑似留学を体験する「グローバルキャンプ埼玉」を8月15日と22日にそれぞれ4泊5日で開催する。5月1日から応募を開始。対象は大学生だが高校生や社会人も参加可能。大学相当レベルの授業を英語で受講できる。
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)は、2016年(第10回)小学生の「将来なりたい職業」ランキングを発表した。男子の1位は「サッカー選手・監督など」で例年上位に入る人気職業。女子の1位は前年度5位だった「保育士」となった。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2017年3月の「Book Best 10」を発表。就職活動解禁の時期でもあり、公務員試験対策本や就職四季報など就職関連本の売れ行きが目立った。そのほか、TOEICの問題集も上位にランクインしている。
明治大学平和教育登戸研究所資料館は、特別展示「ホンモノの偽札を見てみよう」を4月26日から6月3日まで開催する。極秘に作られた偽札の原本を展示する。関連イベントとして、解説会「登戸研究所で製造していた偽札」を5月6日に行う。入館は無料。
日本気象協会は4月25日、最新の10日間予報をもとにしたゴールデンウィーク期間(4月28日~5月7日)の天気情報を発表。4月29日から5月2日は、全国的に雲が広がりにわか雨の可能性があり、5月3日と4日は北海道から九州まで晴れてお出かけ日和になりそう。
日本出版販売は、全国の63書店で「おはなしマラソン」読み聞かせキャンペーンを5月31日まで開催する。各書店が工夫を凝らした絵本の読み聞かせ会が開かれ、子どもたちに楽しい本の世界をリレーしていく。
東急電鉄は、スマートフォン向けの「東急線アプリ」を4月24日にリニューアル。頻繁に利用する駅をアプリのトップページに設定でき、到着時刻のほか、混雑度など利用者が使いやすいようにカスタマイズできる新機能を追加。アプリは無料。
法政大学学習環境支援センターは、新入生向けにキャンパスを紹介する「学び場ガイド」を作成し、春学期の学部別ガイダンスなどで配布を開始した。編集には各キャンパスで学ぶ学生が携わり、学生目線を生かした内容になっている。
消費者庁は、高校生向けの消費者教育教材「社会への扉―12のクイズで学ぶ自立した消費者―」を作成。消費生活に関するクイズを掲載し、契約や消費者トラブルが身近な暮らしの中に存在することに気付かせ、社会において責任もって行動できる能力を育む。
九州大学は4月18日、2018年(平成30年)の入学者選抜からAO入試「21世紀プログラム」を廃止することを発表。現在、設置申請中の共創学部のAO入試とて一部内容を見直して実施する。
文部科学省は4月19日、公立特別支援学校における医療的ケアを必要とする幼児児童生徒の学校生活および登下校における保護者等の付添いに関する実態調査の結果について公表した。通学生のうち6割以上が学校生活や登下校に保護者等が付き添っていた。
リクルートキャリアは4月14日、「大学生の就職プロセス調査(2017年卒)」3月度(卒業時点)の確定版を公表した。卒業時点での就職内定率は95.5%で、前年同月と比較して0.2ポイント高かった。また、「就職」や「就職活動」に対する心情を天気模様に表してまとめている。
早稲田大学は2017年度に開催する「オープンキャンパス」の日程を公開した。キャンパスごとに開催日と対象学部をまとめている。早稲田キャンパスでは8月5日、6日に政治経済学など8学部を対象に開催されるほか、地方での開催分も紹介している。
東北大学は、子ども向け遺伝子教育のワークブック「親子であそぼ!!遺伝子るんるん学び帳」を作成し4月12日から配布を始めた。親子で「遺伝」に関する知識を高めることができる。ワークブックは4月30日まで無料で配布している。
國學院大學久我山中学校女子部の「一般クラス」が2018年度の入学試験から「CCクラス(文化交流クラス)」として改編される。週に2時間の「Global Studies」で体験型プログラムの実施や4技能を中心とした「英語力」を学ぶなどグローバルな視野を広げる。