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神奈川県の私立中学13校が参加して体験授業やミニ説明会を行う「まなびの会2014」を11月9日(日)に神奈川学園中学校で開催する。対象は小学生全学年で、参加は無料。各学校の体験授業は定員があるため、事前予約が必要。主催はまなびの会コンパス実行委員会。
大学通信は私立中学、高校が約100校参加する「私立中高進学相談会」を11月9日(日)に秋葉原UDXで開催する。受験シーズン直前の相談会で、各学校の先生と1対1で相談できる。入場は無料で、事前予約も不要。
世界遺産アカデミーは、「第18回世界遺産検定」を12月14日に、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡など全国23会場で実施する。AO・推薦入試で点数加算や自己PRポイントとして評価する大学も多く、受検者の全体の5割以上が学生になっている。
日本学生支援機構(JASSO)は、日本から海外の学校へ留学を希望している人を対象にした海外奨学金情報をまとめた「海外留学奨学金パンフレット2014-2015」を作成した。奨学金を支給する団体の情報が種類別に掲載されているので、奨学金利用の検討がしやすい。
湘南ゼミナールはWeb上で行うチャット授業「sVision講座」を毎週土曜の21時から30分間実施。現在、講座開発トライアル中のため、無料で視聴することができる。過去の授業では「ラテラルシンキング」など、学校では学ばないテーマを取り上げ、斬新な思考力を導き出す。
ブランド総合研究所は10月6日、「地域ブランド調査2014」の調査結果を発表した。もっとも魅力的な市区町村は函館市、都道府県別では北海道が6年連続で1位。最下位は2年連続で茨城県だった。世界文化遺産登録で、富岡市の情報接触度が前年に比べて上昇した。
秋田県は教育行政の概要、統計等をまとめた平成26年度「秋田県の教育」をホームページで公開した。教育予算や児童・生徒1人あたりの学校教育費、中学・高校生の卒業後の進路状況、体力・運動能力の状況などについてまとめている。
スウェーデン王立科学アカデミーは10月7日、2014年のノーベル物理科学賞を名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学の天野浩教授、アメリカ・カルフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授に授与することを発表。各大学や出身校などは速報で喜びを伝えている。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は2015年春から海外大学進学のための講座をスタートするのに先立ち、9月から来年2月まで準備講座を実施している。好評につき、10月以降の講座を増設することになった。実施会場はYGC代々木キャンパス。
大阪市は来年4月開校予定の「いまみや小中一貫校」の特色についてホームページで公開した。ICT機器を活用した授業や、使える英語を身に付けることを目指した授業を全9学年通じて実施する。
文部科学省は10月6日、平成26年度「総合型地域スポーツクラブ」育成状況調査について公表した。地域住民が自主的に運営する自立した組織の総合型クラブは毎年増えており、7月1日現在で全国のクラブ数は3,512となり、育成率は80.1%となった。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、8月の本の売り上げベスト10を公開した。慶應大学は「大学4年間で絶対やっておくべきこと」(森川友義著)が4か月連続1位で、九州大学は7月に続いて「憲法主義」(内山奈月著)が1位になった。
文部科学省と地学オリンピック日本委員会は9月29日、スペインで開催された「国際地学オリンピック」で3人の高校生が金メダル、1人が銅メダルを獲得したことを発表した。平成20年の初参加から過去最高の金メダル数を獲得した。
講談社とさんぽうは共催で「理系女子フェア2014×Rikejo」を、10月25日に文京区の講談社で開催する。理系の大学進学を考えている女子高校生と保護者などが対象で、事前予約は不要、入場無料。
SAPIX中学部は神奈川県立高校の入試で導入している「特色検査」の出題例と分析・解説をホームページに公開した。8月に実施した公開模試の問題を題材にして具体的に紹介している。
大学コンソーシアム大阪は、第10回高大連携フォーラム「今後の高大の教育接続の在り方と大学入試」を11月22日にグランフロント大阪で開催する。大学入試センターの副所長の講演やパネルディスカッションが行われる。参加は無料。