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筑波大学は、全国の小学3年生から中学生、高校生を対象にした「科学の芽」賞の作品を募集する。作品は、自然現象の不思議を発見し、観察・実験して考えたことをまとめる。応募は8月20日から9月30日まで。
札幌地区私立中学連合会は、「発見おもしろ教室体験参観日2013」を6月23日に、札幌コンベンションセンターで行う。札幌近郊の私立中学が参加する入試イベントで、学校説明や体験授業、個別相談などが行われる。参加は無料。
発明協会は、動力車などを作る「第4回少年少女チャレンジ創造コンテスト」の参加者を募集している。夏休みに地区大会が行われ、11月には国立オリンピック記念青少年総合センターで全国大会を開く予定だ。
高校生の視点で社会や暮らしの問題・課題を見つけ、その解決方法を提案する全国高等学校デザイン選手権(通称・デザセン)の参加者を募集している。応募は7 月3日までで、審査を通過すると10月に東北芸術工科大学で開催される決勝大会に出場できる。
ワオ・コーポレーションは6月2日、全国で統一学力テストを実施する。対象学年は小学3年から6年と中学1年から3年まで、さらに特別実施として小学1、2年生を無料で招待する。記述式の本格派テストで3日後に採点結果を返却し、弱点と克服法をアドバイスしてくれる。
地図地理検定が6月23日、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7都市で実施される。検定は基礎的な「一般」とさらに高度な「専門」の2クラスあり、地図に関する知識・レベルが判定できる。検定料は一般が3,000円、専門が4,000円で学生・団体割り引きがある。
全統オープンは5月26日、年長児を対象にした「行動運動テスト」を目黒星美学園小学校と星美学園小学校の2会場で行う。小学校の体育館やホールを借り、実際の入学考査を想定して実施するので、入試本番までの課題やヒントを得られる貴重な経験になりそうだ。
日本旅客船協会は4月22日、こどもの日の5月5日に国内旅客船に乗ると、小学生以下の子ども運賃を無料にすると発表した。北海道から鹿児島県まで、31都道県74事業者が参加し、全国86航路で一斉に無料にするのは初の試み。
高校生が自作の模擬人工衛星「缶サット」を打ち上げて、技術力や創造力を競う「缶サット甲子園2013」の参加者を募集している。地方大会を7月に行い、8月に全国大会、さらに優勝校はアメリカで行われる大会に参加できる。「理数が楽しくなる教育」実行委員会の主催。
北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」が4月28日と29日の2日間、江東区有明の多目的ふ頭で一般公開される。東京には初寄港で、クイズラリーや抽選会、撮影会などが行われる。入場は無料。
こぐま会は、第1回男子校・共学校合格フェア「小学校受験 正しい合格への道」を5月3日、4日、5日、6日、12日にこぐま会大森教室で開催する。志望校別のプレ入試や過去問に挑戦する講座やセミナーなどが行われる。先着順で、同教室やメールで受け付けしている。
2014年4月に開校予定の洛南高等学校附属小学校が保護者向けに初めての説明会を開く。新1年生入試については5月11日、新2、3年生編入試については12日にそれぞれ行われる。事前予約は不要。
第4回私立小学校フェスタ2013in港北ニュータウンを5月11日、12日の2日間、横浜市のノースポートモールで開催する。子どものいる世帯が多い地域でのイベントのため、ショッピングのついでなど、気軽に参加をしてほしいと呼びかけている。同事務局の主催。
日本余暇文化振興会は「第2回世界の国旗検定」を6月17日から23日まで行う。受験方法はWeb受験なので気軽に参加でき、今回から小学校低学年以下向けのキッズ級が追加された。受検料はキッズ級が500円、初級1,500円、中級2,000円、上級2,500円。
日本数学検定協会は「数学甲子園2013」の公式ホームページを公開した。予選は全国10都市で8月17日から行われ、本選は9月15日に東京で開かれる。対象は中学生と高校生で、参加は無料。
大阪大学ロボット演劇プロジェクトと吉本興業がタッグを組み、ロボット演劇「銀河鉄道の夜」を5月2日から12日まで、大阪のナレッジシアターで公演する。同演目は「世界初演」で、ロボットと人間が共演する不思議な世界を楽しめる。前売り券は子ども1,000円、大人2,500円。