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全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、「高校生VS現役大学生」座談会の様子をWeb公開した。受験を突破した秘訣を現役大学生から聞くことで、少しでも不安を解消してもらおうというもの。勉強と部活の両立方法、ストレス解消法など受験を乗り切る方法を伝授した。
文部科学省は5月26日、平成26年度英語教育改善のための英語力調査の結果を公表した。全国の高校3年生を対象に英語に関する4技能を測り、教育の成果と課題を検証。調査では、「書くこと」「話すこと」の課題が大きいことがわかった。
相模大野・町田地区私立中学合同説明会が6月2日、相模女子大学で開催される。東京、神奈川の16校の私立中学が参加し、プレゼンテーションやパネル展示などが行われる。参加費は無料で予約も不要。
防衛省は大学生等を対象にした自衛隊生活体験ツアーを香川県、広島県、山口県の陸・海・空自衛隊で開催する。ツアーは4泊5日で、輸送ヘリの搭乗や艦艇見学、基本訓練の体験などを行う。定員は40人で、食事代などで20,000円が必要。
京都府は、府立高校通学圏別合同説明会を、丹後通学圏、中丹通学圏、口丹通学圏、京都市・乙訓地域、山城通学圏の全5通学圏・8会場で開催する。各高校の説明や個別相談、展示ブースなどが設けられる。
日本英語検定協会は、2015年度第1回TEAPの申込受付を開始した。試験日は7月19日で札幌、東京、名古屋、大阪など全国11都市で実施する。昨年度は上智大学でTEAP利用入試を採用。今年度から入試で採用する大学が増え、Webサイトでは一覧にして公開している。
楽天は、高校生対象の電子商取引授業「楽天IT学校」を全国47都道府県で、5月13日から順次授業を開始することを発表した。今年度は、開講以来最大規模となる57の高校で実施。実践的な授業を通じてインターネットの可能性を体験できる。
東進は高校3年生まで部活を続けてきた生徒を対象に、無料で講座を受けられる「部活生特別招待講習」を実施する。講座は90分×5回で、英語、数学、国語、地歴など36講座から選択できる。申込みは7月31日まで。
佐賀県教育委員会は「中1ギャップ」を解消するために、中学1年生時に小規模学級やティームティーチング(TT)できめ細やかな指導のための選択制を実施している。平成27年度は県内の23校が対象となった。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、サイト内で大学生活ガイド2016「大学生のリアルな生活」を公開した。現在の高校生が、数か月後にスタートする憧れのキャンパスライフが実際にどのようなものなのかをグラフなどを交えて「リアルな生活」を紹介している。
東京理科大学は「科学のマドンナ」プロジェクト&女性活躍推進会議合同イベント「WOMAN×SCIENCE」を5月31日に同大学葛飾キャンパスで開催する。女子中高生から大学生まで科学の楽しさを体験するイベント。
文部科学省は4月30日、平成27年度実施の小学校、特別支援学校の教員資格認定試験について公開した。広く一般社会から人材を求め、教員の確保を図るために実施される。また、一定期間在職経験した保育士が受験できる幼稚園教員認定試験についても案内している。
首都圏中学受験ネットは、Webサイトで2015年度調査の首都圏の国公私立中学の学費を一覧にして公開した。一般的に学費の中に分類される「授業料」「施設・設備費」などの表記についても詳しく説明しているので、比較しやすくなっている。
文部科学省は小学生、中学生、高校生を対象に「睡眠を中心とした生活習慣等について」の調査を実施した。学校段階が上がるにつれ睡眠不足と感じる割合が増え、高校生では半数近くが深夜0時以降に就寝していることがわかった。
SAPIX中学部は、中学3年生とその保護者を対象に「SAPIX中学部卒 現役大学生座談会」を5月24日と6月21日に代々木ゼミナール本部校で開催する。難関高校出身の現役大学生の座談会や講師からの受験アドバイスが聞ける。
小学校受験の情報サイト「みつめる21」が、2016年度「私立小学校説明会・行事日程一覧」を公開した。首都圏の約90の私立小学校の説明会や公開授業などの日程を紹介している。