日本速脳速読協会(SRJ)は、11月1日から15日まで「速解力検定」を実施する。「速く正確に読み解く力」を総合的に判定し、10級から5段まで認定する試験。対象は日本速脳速読協会認定教室の速読受講生。各速読認定教室にてWeb受検する。
国土交通省は9月13日、秋の行楽シーズン到来に向けて、橋やダム、港など全国のインフラツアーや見学会の情報を「インフラーツーリズムポータルサイト」に掲載した。紅葉などと一緒に楽しめる秋にお勧めのツアーなど全国338件の最新ツアー情報を紹介している。
河合塾札幌校は北海道大学と連携し、中高生と保護者を対象とした進学イベント「北大魅力発見フェスタ!2017」を10月1日に開催する。当日は札幌校の全フロアーを開放し、講演や実験、座談会など北海道大学を体感できるプログラムを多数実施する。参加無料、事前申込み制。
10代女子が商品やサービスに興味を持つきっかけとなるSNSは「Twitter」がもっとも多いことが、ADDIXが運営するマーケティング情報メディア「BWRITE(ブライト)」が行った「SNSコンテンツについての意識調査」で明らかになった。
キッズドアは、25歳以下の若者を対象にしたビジネスコンテスト「U-25東北ソーシャルビジネスコンテスト」を開催、9月22日まで地域の課題を解決し東北の未来を明るく変えるようなビジネスプランを募集している。大賞には賞金として100万円が授与される。
日経BP社は、小学校低学年から楽しめるプログラミング入門書「小学生からはじめるわいわいタブレットプログラミング」を9月22日に刊行する。価格は1,944円(税込)。オンラインストアの日経BP書店にて予約を受け付けている。
横浜市の大佛次郎記念館は11月25日、小学生による本の紹介ゲーム「ミニ・ビブリオバトル」を開催する。11月3日まで参加者7名を募集。対象は横浜市内在住もしくは市内小学校に通う小学4~6年生。参加費は無料。メール、はがき、FAXにて申込みを受け付けている。
文部科学省や特許庁らが主催するパテントコンテストおよびデザインパテントコンテストの締切りが9月29日に迫っている。高校生、高等専門学校生、大学生、専修学校生、大学校生を対象に、自ら考え出した発明またはデザイン(意匠)についての作品を募集する。
キャスタリアは9月1日より、小中学生の初学者向けプログラミング学習教材サービス「CodePower(コードパワー)」を塾やプログラミング教室に向けて提供開始した。第1弾として、マイクロロボット「Ozobot bit(オゾボット ビット)」を使った初心者向けコースを提供する。
土屋鞄製造所は10月・11月に、全国のランドセルとこども用品専門店「童具店」10店舗にて、まいにちワークショップ「革のにがおえキーホルダーをつくろう!」を開催する。対象は小学生以下、参加無料。開催期間中、インスタグラムへのハッシュタグキャンペーンも実施する。
福岡市教育委員会は9月7日、福岡市立学校教員採用候補者選考試験の制度変更についてWebサイトに情報を公表した。平成31年度(平成30年度実施分)より、教職未経験者の受験対象年齢を現行の40歳以下から50歳以下まで引き上げるなど、受験対象者を増やすねらいだ。
ディスコは、運営する進学情報サービス「キャリタス進学」と連携してLINE内で進学情報を提供する「LINE進学」において、2018年4月よりAIチャットボットを導入すると発表した。合わせて、各学校のLINE@においてもAIチャットボットの提供を開始する。
東急グループは11月から12月にかけて、小学生を対象に親子で職業体験や施設見学、ものづくりなどにチャレンジできる体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」を開催する。参加費は無料。9月8日から10月11日まで、全コース合計398組の参加者を募集する。
横浜市は10月21日と22日の2日間、横浜市内の小中学生を対象とした次世代育成事業として「ジュニアセミナーin横浜-未来の外科医は君だ-」を開催する。市内在住・在学の小中学生を対象に、各日30名の参加者を募集する。申込みは10月15日までWebサイトで受け付ける。
早稲田アカデミーは、1日で複数の有名中学・高校の先生から話を聞くことができる教育イベント「秋の学校・教育フェスティバル(2017秋フェス)」を9月28日から11月15日の期間中、首都圏にある複数の会場で開催する。参加費は無料。事前申込み制。
科学技術振興機構(JST)は10月7日と8日の2日間、平成29年度(2017年度)「グローバルサイエンスキャンパス(GSC)」全国受講生研究発表会を一橋大学一橋講堂で開催する。10月8日には、ノーベル賞受賞の野依良治氏による講演も行われる。一般参加も可能。