構造計画研究所は、社会シミュレーションの普及と教育現場での利活用促進を目的として、3月17日・18日の2日間、第17回MASコンペティションおよび体験ワークショップを開催する。教育関係者をはじめ社会シミュレーションの最新研究を学びたい人などが対象。参加費無料。
北海道大学は、学研「ムー」編集長の三上丈晴氏や、風船宇宙撮影で著名な岩谷圭介氏などを招いたキャリアイベント「理系の未来はミステリー!?~可能性は無限大~」を2月28日に開催する。参加無料で事前申込制。理系学生のほか、文系学生や一般市民など誰でも参加可能。
ソニー教育財団は、小学5年生~中学2年生を対象に夏休み期間中に行う自然科学教室「科学の泉―子ども夢教室」の参加者募集を開始した。2月13日~4月14日まで、新潟県十日町市を舞台に5泊6日の日程で行われる「子ども夢教室」の参加者を全国から広く募集する。
愛知県は、県内各地でサイエンスイベントを行っているNPO法人やサークルの協力のもと「科学大好き!こどもサイエンスラボ2017」を3月12日に開催する。対象は幼児から小学生。事前の申込み不要、入場無料でさまざまな科学実験や工作に参加できる。
ジュピターテレコム(J:COM)と朝日学生新聞社は、千葉県・東京都・埼玉県・茨城県の公立高校入試の解答速報番組「公立高校入試解答速報」を共同制作。「J:COMチャンネル」で放送するほか、Webサイト「ジュニア朝日」およびau動画配信サービス「ビデオパス」で配信する。
子ども向け知育サービスを手がける知育ラボは、子ども向けコンサートと通常のクラシックコンサートの架け橋となるイベント「12歳までに知っておきたいコンサート」を4月1日に銀座・王子ホールにて開催する。子ども向けコンサートを卒業した親子などが対象。
名古屋工業大学は、宇宙をテーマにした「重力・落下実験大会」を3月18日・19日に開催。19日には、小学3~6年生を対象とした「子ども実験教室」や、小学生以上のグループ・個人を対象とした「重力・落下実験コンテスト」を開催する。Webサイトにて先着順で申込みを受付中。
海外教育研修や留学・ホームステイなどグローバル人材育成を行うアイエスエイは、保護者と中高生および学校関係者を対象とした無料セミナー「グローバル教育セミナー 子どもの可能性を見つけよう」を、3月25日に東京、26日に大阪にて初開催する。定員は各会場100名。
日本キャタピラーは、子ども向けイベント「春休み・ちびっこ建機フェア2017」を3月28日と29日の2日間、秩父ビジターセンターにて開催する。フェアには子ども連れの家族を各日160名招待。特設Webサイトで詳細を告知し、はがきによる応募を受け付けている。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、「公式TOEIC Listening & Reading問題集2」を2月16日に発売する。2016年5月に一部変更された新形式問題に対応した公式教材新シリーズの第2弾。
小学校受験の総合テストを行う「全統オープン」が、2017年のテスト開催日を発表した。新年長児の1回目は3月5日、新年中児の1回目は5月7日に行われる。最新の出題傾向や志望校判定などがわかるため、小学校受験を希望する多くの子どもが参加する全国規模の模試だ。
大型自転車専門店あさひは、サンリオキャラクターとコラボレーションした通学用自転車モデル「あさひ フェリーク×サンリオ」を1月30日に発売する。2017年モデルは、サンリオの代表的なキャラクターの中からハローキティとシナモロールの2種類を展開する。
福岡市のクリエイティブ集団「しくみデザイン」は、全世界のデジタルネイティブ世代の子どもたちに向けた創作ツール「Springin'(スプリンギン)」を全世界155か国に同時リリースした。子どもたちは思い通りのデジタル作品を作り、シェアすることができる。
GMOメディアが運営する10代の女の子に関する研究機関「プリキャンティーンズラボ」は、女子中高生を対象に「将来の働き方に関する調査」を実施。過半数が「女性が働きやすい制度のある企業」を希望するも、「子どもが生まれたら専業主婦」が約4割を占める結果となった。
ジェイアイエヌ(JINS)は、花粉の本格飛散シーズンの到来を前に「子どものアレルギーと花粉に関する実態調査」を実施。小・中学生でもっとも多いアレルギーは「花粉症」だが、対策を詳しく知る母親は3割以下にとどまることが明らかになった。
ヨシリツは、クロノスが企画し、日本パズル協会が監修した知育ブロック玩具「LaQ(ラキュー)」から、4種類・全128問に挑戦できるキット「LaQメカニカルパズル」を2月17日に発売する。7歳から99歳まで幅広く楽しむことができるキットだ。