慶應義塾大学は、家計急変や継続的な経済困窮、大規模自然災害被災者の支援を目的として、現在運用中の5つの奨学金を一本化し新たに給費型奨学金制度「修学支援奨学金」を2017年度より導入すると発表した。2017年度は100名程度を採用予定だという。
ゼブラは、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とコラボレーションした折れないシャープペン「デルガード×ハローキティ」を、2月22日より全国の文具取扱店にて数量限定で発売する。かわいらしいデザインと機能性を備えた新学期向けの商品だ。
多摩六都科学館では、4月にミクロの生物やニュートリノに迫るロクトサイエンスレクチャーを開催する。4月9日はミクロの生物「有孔虫」などについて、4月15日はノーベル賞受賞で注目を浴びた「ニュートリノ」について、それぞれ最新の研究をもとに専門家が講演する。
文部科学省は、「全国ICT教育首長協議会」主催による「全国ICT教育首長サミット」を2月22日に開催する。サミットの中では、日本初となる加盟出席自治体の投票によって決定する「2017日本ICT教育アワード」も開催する。
日本航空(JAL)とパラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、 パラサポが実施している「あすチャレ!School」事業で提携を結び、4月よりJALが全面的にサポートすることに合意した。JALのサポートにより「あすチャレ!School」を全国へと展開する。
しくみデザインは、全世界のデジタル・ネイティブ世代の子どもたちのための創作ツール「Springin'(スプリンギン)」を使ったワークショップを、CANVASと共催で3月5日に開催する。対象は小学3~6年生で、参加費は1,000円。CANVASのWebサイトで申込みを受け付けている。
国際デジタルえほんフェア実行委員会が開催する、新しいデジタル表現の開拓と発展を目的とした「第5回デジタルえほんアワード」が、新たに「デジタル教材賞」と「セサミストリート賞」の2つを設けると発表した。4月7日までデジタルえほん作品の応募を受け付ける。
受験シーズン真っ最中のこの時期、受験生本人はもちろん応援する家族も悩みやストレスを感じやすいのではないだろうか。そんな受験生応援ママを優しく支えてくれそうな男性芸能人1位に「堺雅人」が選ばれた。2位は僅差で「ディーン・フジオカ」。
青少年の総合的なメディアリテラシー向上を推進する、安心ネットづくり促進協議会は、2015年度の研究支援事業(研究期間:2016年度)の研究成果報告として2月27日に「2016年度研究発表会」を開催する。参加は無料。定員は60名で、発表会後は情報交換を兼ねた懇親会も行う。
筑波大学体育系の征矢英昭教授らの共同研究グループが、ヒトにおいて初めて、短時間の中強度運動が記憶の成立に不可欠な「類似記憶の識別能力」を高めることを実証した。10分間のややきついと感じる程度の運動で、脳の海馬に有益な効果が見られたという。
ロッテは、最後までチョコたっぷりの「トッポ」から、初めて学生と共同開発した新製品「トッポ<放課後ベリー>」を2月14日に発売する。発売にあたり、Tokyo FMの「SCHOOL OF LOCK」とコラボしたキャンペーンやtwitterによるキャンペーンなどを展開する。
クリーク・アンド・リバー社は、子ども向けYouTubeチャンネル「キッズライン・Kids Line」と共同で、週刊「おしえて!おしゃべりガイコツ」の創刊を記念したスペシャルムービーを公開した。
輸入販売、通販コンサルティング事業などを展開するアドフェリックが、立体パズルとぬり絵を組み合わせた新感覚の知育玩具、紙の家「NULLIE(ヌリー)」ブランドを立ち上げた。2月6日より第1弾商品として「ラージハウス」「砦」の2種類をネットショップにて販売する。
復興庁は、現在被災地で進む「新しい東北」の実現に向けた取組みについて、大きく貢献している個人・団体の活動を顕彰するべく「新しい東北」復興・創生顕彰および「新しい東北」復興功績顕彰を実施。釜石高校3年生や多賀城高校など20の個人・団体を選定した。
岐阜県と関ケ原町は「関ケ原の戦い」で有名な関ケ原古戦場の魅力を広く発信するため、3月5日に「第1回 関ケ原まるごと検定」を開催する。誰でも参加可能で、検定後に現地を訪ねるガイドツアー付き。3月1日まで申込みを受け付けている。
学習支援サービスを提供するRISU Japanは、一般的に言われる「九九でつまずくと学習が止まる」という考え方の検証を実施。結果、九九でつまづくことはあっても学習が止まることはなく、学習が止まる原因はほかにあることが明らかとなった。