埼玉県こども動物自然公園で、2015年3月、4月に相次いで生まれた2頭のコアラの赤ちゃんがお母さんのお腹の袋から顔を出したとして、元気な赤ちゃんの写真を公開した。赤ちゃんの誕生によりコアラは8頭に増え、同園では愛らしい姿を見ることができるという。
パナソニックは、総合情報受発信拠点パナソニックセンター東京に、オリンピック・パラリンピックを題材とした教育支援展示施設「Active Learning Camp」 を新設。合わせて、オリンピックなどを題材に21世紀型能力の育成を目指す新たな教育プログラムの提供を開始する。
埼玉県は、10月11日、熊谷スポーツ文化公園にて秋のサイクリング体験を楽しむ「自転車マナーアップフェスタin埼玉サイクリングフェスティバル2015」を開催する。当日は、B級グルメ物産展など子どもから大人まで楽しめるイベントも催される。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、同社が運営する小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」のカリキュラムをリニューアルし、10 月新学期からの新規受講生徒を募集すると発表した。
ゲーム開発支援、教育サービスを行うソリスト合唱団は、カルタと神経衰弱を融合した新仕様の百人一首「平成百人一首」を、11月22日に発売、合わせて東京ビッグサイトで開催されるイベント「ゲームマーケット2015秋」の会場で販売する。
夏休みも終わり、いよいよ受験本番ムードが高まる10月、首都圏では土日を利用した進学相談会が多く開かれている。10月11日には東京で私立・都立高校進学説明会が、17日には神奈川で湘南私学進学相談会が、18日には千葉で公立高校進学相談会が行われる。
くもん出版は、TOEFLの中高生版であるTOEFL Junior Comprehensiveテストに完全対応した、国内初となる対策問題集「はじめてのTOEFL Junior COMPREHENSIVE テスト問題集」を10月2日に刊行した。
湘南ゼミナールでは、土日などを利用した中学校・試験範囲別テスト対策授業「パワーアップ補習」を実施している。中学1~3年生を対象に、中学校・試験範囲別にクラスを設置し高得点を目指した指導を行っており、通塾生以外も無料で受講できるという。
名字由来netは、10月1日に「東京23区名字ランキング」を発表した。全国でもっとも人数の多い東京23区と同じ名字、1位は「中野」、2位は「渋谷」、3位は「足立」だった。「中野」は全国に約29万7,000人、都内に約2万6,100人いるという。
東京都教育委員会は10月1日、平成27年度「ICT活用推進校」として指定している都立学校12校について、ICT活用実践事例の発表の場として公開授業を実施すると発表した。平成27年10月から平成28年3月にかけて順次実施される予定だ。
デジタルコンテンツを企画・開発するエクスチェンジは、「絵本スタジオ」アプリで録音した声をクラウドサーバーに保存できる「こえクラウド」と、保存した音声ファイルからオリジナル絵本DVDを作成する「こえDVD」を、9月30日から提供開始した。
学研エデュケーショナルとアーテックは、協働で新しいコンセプトの国産ロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」を開発し、2016年4月の開講に向けて講座を導入する全国の学習塾・学校の会場選定を開始する。
ベネッセホールディングスは、元サッカー日本代表監督・岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治の下部組織所属の中学1年生を対象に、グローバル人材育成支援の一環としてオンライン英語教材「Challenge English」を無償提供すると発表した。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは、「聞く・話す・読む・書く」の英語4技能をバランスよく強化し、英検二次試験面接対策も行える、中学・高校生コースの提供を新たに開始すると発表した。
住宅やインテリアについて生活者と専門家をつなぐマッチングサービスSuMiKaが、9月29日にユニット方式の施工商材「家の中の小屋」の販売を開始した。第一弾として「1.5畳のこども小屋」など、間取りにとらわれない小屋3種類を販売する。
JTBグループでSIT(目的型旅行)に特化したJTBガイアレックは、中学生・高校生を対象としたJTB地球倶楽部「冬休み 語学研修 クリスマス体験」を発売した。英語レッスンに加え、冬ならではの海外文化を体験できるプログラムとなっている。