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スタディプラスは2019年9月30日、学習塾で利用されるデジタル教材の学習データを集約する「Studyplus for School SYNC(シンク)」を開始すると発表。第1弾として、キラメックスが提供するプログラミング教室「TechAcademyジュニア」と提携を開始した。
経済産業省は2019年9月24日、「未来の教室」実証事業の2019年度採択事業者を決定したと発表した。4つの実証事業に教育と探求社やベネッセコーポレーションなど計10社が採択された。
「Clear」を運営するアルクテラスと「受験コンパス」を運営するラシクは2019年9月27日、新入試制度で大学受験を目指す高校生を学習塾に紹介する新サービス「totore」の提供を開始した。「Clear」を利用する高校生と「受験コンパス」を活用する塾のマッチングを図る。
東京都教育委員会は2019年9月27日、東京大学先端科学技術研究センターと、「Diverse Link Tokyo Edu(ダイバース・リンク)」の取組みにおける連携に関して協定書を締結した。
Makeblock Japanは2019年9月27日、幼児・児童向けのプログラミングキット「mTiny(エムタイニー)を発表した。日本国内においては10月11日より17,000円(税別)で、SBC&Sを通じてアマゾンや家電量販店などで販売する。
渋谷区教育委員会は2019年11月8日を「渋谷タブレットの日」として設定。当日午前中に渋谷区立全小・中学校で、午後には上原小・上原中学校で公開授業を実施する。教職員や行政職員を対象に、WebサイトまたはFAXにて参加申込みを受け付けている。
大学入試センターは2019年9月25日、2020年度から実施される大学入学共通テストについてFAQ(よくある質問)を公開した。出願期間や記述式問題の採点など、実際に寄せられた質問を整理し、9月25日現在、41項目の回答を紹介している。
全国大学高専教職員組合は2019年9月24日、2021年度大学入学共通テストにおける英語民間試験利用の延期と再検討を求める緊急声明を発表した。「英語民間試験を利用しなくても2021年度の大学入試は可能」と示唆している。
東日本電信電話(NTT東日本)は2019年9月30日、温度測定・管理を自動化する「IoT温度管理サービス」の提供を開始する。自動で温度測定を行い、クラウド上で温度情報を一元管理できるので、効率的な衛生管理と品質の向上をサポートする。
文部科学省は2019年8月6日と7日に実施した2019年度(令和元年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)について、台風8号の影響や運営上のミスにより、10会場において9月3日と4日の2日間、再試験を実施した。再試験対象者数は786人。
文部科学省は2019年9月25日、2019年度(令和元年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。前年度比336人減の1万479人が受験し、高卒認定試験合格者数は前年度比55人増の4,581人だった。
萩生田光一文部科学大臣は2019年9月24日、定例記者会見を行った。学校を取り巻く諸課題について法的助言を行う「スクールロイヤー」を全国に約300人配置する方針を明らかにした。
iTeachers TVは2019年9月25日、国立仙台高等専門学校の武田淳教授による教育ICT実践プレゼンテーション「理工系学生に特化した英文読解教材の開発と反転授業の実践」を公開した。前編では教材作成、後編では反転授業の実践内容を紹介する。
アーテックは、ビジュアルプログラミング言語「Viscuit(ビスケット)」を活用した新しい幼児向けSTEAM型学習教室「First STEAM(ファースト・スティーム)」を2020年4月に開講すると発表した。4歳から楽しく学べる幼児教室を全国展開する。
日本マイクロソフト本社で2019年9月23日、Minecraftカップ2019全国大会の最終審査会・表彰式が行われた。大賞は、チーム「加藤学園暁秀初等学校 サンシャインWHITE6」が受賞したほか、7チームが入賞した。
教育サービス事業を展開するEduLab傘下の教育測定研究所は2019年9月25日、小中学生を対象とした無料の動画学習サービス「スタディチャンネル」を提供開始した。ポイントを絞った90秒の動画で、テンポ良く授業の疑問を解決する。