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Classiは2020年4月13日、同社の教育機関向けクラウドサービス「Classi」において、約122万人分のIDおよびパスワードが暗号化された文字列、2,031件の教員の公開用自己紹介文(任意記入)が、不正に閲覧された可能性があることを発表した。
文部科学省は2020年4月10日、令和2年度(2020年度)WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業における「カリキュラム開発拠点校」12校が決定したことを発表した。
ポピンズは2020年4月9日、子どもの心身の成長や働く保護者の支援という観点から、新しい保育の形「オンライン保育」の導入に向けて、実証実験を開始したと発表した。4月中をめどにポピンズナーサリー全園の導入を目指すという。
子どもの自宅学習でデジタルを活用している割合が7割にのぼることが、イー・ラーニング研究所が2020年4月13日に発表した「自宅学習に関する意識調査アンケート」より明らかになった。
KDDIとメイツは2020年4月13日、全国の学習塾や中学・高校など教育機関を対象とした家庭学習支援サービスの提供に向け、パートナーシップを構築した。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う教育環境変化に対応し、オンライン学習支援サービスを一部前倒しで提供開始する。
文部科学省は2020年4月10日、新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休校に伴い学校に登校できない児童生徒の学習指導について、全国の教育委員会へ通知した。臨時休校中に取り組んだ家庭学習は、学習評価に反映することができる。
アリスメティカジャパンは、2020年4月9日より開講中の全教室にてオンライン1対1個別指導サービス「With You(ウィズ・ユー)」を開始した。オンライン授業と非常に親和性の高い電子黒板を使用し、「視認性」「即応性」「再現性」に優れた指導を可能にしている。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北海道と札幌市は2020年4月12日、「緊急共同宣言」を発表した。札幌市立小中高校などを4月14日から5月6日まで一斉休校とする。公立学校の臨時休校は、緊急事態宣言の対象となる7都府県以外にも広がりつつある。
文部科学省は2020年3月31日、2020年度(令和2年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に基礎枠28校、科学技術人材育成重点枠に5校が内定したと発表した。基礎枠には、開発型9校、実践型17校、先導的改革型2校を指定した。
文部科学省は2020年4月10日、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・高等専修学校等の児童生徒と教職員に対して、4月中と5月以降に各1枚ずつ、1人に計2枚の布製マスクを配布すると発表した。第1回は4月13日以降、学校経由で配布する。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、政府は、遠隔授業で教科書などの著作物を許諾なしに使用できる改正著作権法を2020年4月28日に施行する。2020年度に限り特例措置として、補償金は不要とする。
プログラミングやSDGsなどの新たな学びに関するメディア「みらいい」を運営するイノビオットは2020年4月11日より、プログラミング教育など先端教育を動画で楽しく体験する「みらいいチャンネル」において、LIVE配信を活用したプログラミング教育の模擬授業を開始する。
バッファローは2020年夏、文部科学省の「GIGAスクール構想」を後押しする、学校向けの拠点ルーター「VR-M2000-EDU」と基幹スイッチ(L3スイッチ)「BS-XM30シリーズ」を発売する。
MITホールディングスグループのビーガルは2020年4月9日、新型コロナウイルス感染症対策のために生徒の自宅学習が緊急の課題となっている教育関係者を支援するため、デジタルブック制作・配信サービス「Wisebook Cloud」を無償提供すると発表した。
Educational Testing Service(ETS)は2020年4月6日、新型コロナウイルスの感染拡大に対する対応策として日本をはじめとする世界中の国々で「TOEFL iBTテスト」の自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」を開始したことを発表した。
東洋館出版社は2020年4月10日から20日まで、教員向けの電子書籍100点をAmazon Kindleストアにて通常価格の半額で発売する。新型コロナウイルス感染拡大防止のための休校により、自宅で新学期の準備に取り組む先生たちをサポートする。