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Googleは2020年4月8日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で休校となり遠隔授業を行う教員向けに、遠隔授業を行ううえで活用できるツールや情報を紹介するWebサイト「家から教えよう」を公開した。日本語を含む世界28か国語で展開している。
東京都教育委員会は2020年4月9日、緊急事態宣言の発令に伴う都立学校における対応について発表した。島しょ地域にある都立学校も5月6日まで臨時休校とする。都立白鴎高等学校・附属中学校は、4月7日よりオンライン授業を実施している。
EnglishCentralは2020年度より通年で、年間最大360回のオンライン英会話の受講と1万4,000本以上の動画を通しての学習が可能な「EnglishCentral プレミアムプラン」を、同志社中学校の全生徒に提供開始する。
文部科学省は2020年4月8日、3月末に申請があった「令和3年度(2021年度)からの私立大学等の収容定員の増加等に係る学則変更認可」について、大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。
iTeachers TVは2020年4月8日、iTeachers TV 2020 新年度スペシャルとして「新年度特別企画 3ミニッツ祭り(第2回)」を公開した。テーマは「1人1台でできること」。3ミニッツ祭りは3週にわたり開催され、今回は第2回にあたる。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、大きな不安をかかえて新年度が始まった。花まるグループの中学受験、高校受験対応の進学塾部門「スクールFC」代表の松島伸浩氏に、休校時のオンライン授業の取組みについて聞いた。
文部科学省は2020円4月7日、緊急経済対策パッケージを公表した。全国の児童生徒と教職員に対し、4月以降を目途に1人2枚の布製マスクを配布するほか、修学旅行の中止・延期によるキャンセル料などを自治体に支援する方策などが盛り込まれた。
スプリックスが運営する森塾は2020年4月、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、「オンライン個別指導」に関する学習塾向けWebセミナーを開催する。参加無料。1塾2名まで申込可能。
司法試験委員会は2020年4月8日、令和2年(2020年)司法試験および司法試験予備試験の実施延期について発表した。当初は、司法試験を5月13日と14日・16日・17日、司法試験予備試験の短答式試験を5月17日に予定していた。
日本福祉大学とメディアオーパスプラス(MOP)は、2020年3月5日より学生の学修成果をより包括的に把握することにより、学生の学修達成を支援するためのデータ分析を共同で進めていくことを発表した。
Google、Facebook、Microsoft社らは、ユネスコのグローバルな教育連合に参加。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う学校閉鎖により、教育に大きな影響が及んでいることから、将来のためにより柔軟な教育システムを構築するため、リモート学習の実践拡大を促進する。
文部科学省は2020年4月6日、大学や専門学校などにおける遠隔授業の実施にあたり、学生の通信環境などへ配慮を求める通知を学校設置者などに発出した。学生の機器保有状況や通信量などに配慮するとともに、遠隔授業のための施設開放や機器貸与なども提案している。
NTT西日本グループは2020年4月より、自治体・学校・家庭が連携した地域ぐるみの児童みまもり情報配信ソリューションを全国向けに提供開始する。みまもり端末を持った児童の位置情報や、自治体・学校からの情報をLINEやメールで保護者へ配信する。
文部科学省は2020年4月7日、新型コロナウイルス感染症対策による大学などの検討状況を公表した。4月6日現在、授業開始時期の延長を決めている全国の大学などは78.9%。遠隔授業の活用については、「実施する」37.5%、「検討中」46.3%だった。
全国学習塾協会は2020年4月7日、「学習塾事業者における新型コロナウイルス感染症対策の指針について(第3報)」を公表した。政府の緊急事態宣言を踏まえ、対象地域の学習塾などに対し、事業所の休校など地域の状況に応じた対応を求めている。
atama plusは2020年4月7日、学習をひとりひとりに最適化するAI先生「atama+」を導入している塾・予備校の全国500教室以上で「atama+」Web版を活用したオンライン授業を開始したことを発表した。