advertisement
advertisement
代々木ゼミナールは2020年6月15日、入試情報のWebサイトで慶應義塾大学の入試データを公開した。2020年度入試では3年連続で志願者数を減らしたことから、入試結果などを分析し要因を探っている。
「リシード」は、2020年6月29日と30日の2日間、教職員、教育委員会、塾・予備校関係者、教育企業関係者、保護者、生徒・学生等を対象に、Zoomを利用したオンラインライブイベント「EdTech Night & Programming Night 2020」を開催する。
NTTコミュニケーションズは2020年6月15日、2月に京都市の同志社中学校にて行った英会話におけるVR学習の有効性に関する実証実験で、従来のスクリプトと音声教材による学習に比べて、生徒の習熟度が高くなることが確認されたことを発表した。
これからの世の中で子どもが身につけるべきPCスキルや、保護者が使いこなすと受験のサポートが楽になるであろうデジタルツールについて小川大介先生に聞いた。
文部科学省は2020年6月15日、Webサイトに「教育活動の実施等に関するQ&A」を公開した。発熱で学校を休んだ児童生徒の再登校基準、修学旅行の実施に関する見解、児童生徒の心のケア、学習活動の留意点、教職員の勤務など、幅広い質問内容を紹介している。
高校生10万1,270人が答えた「大学人気ランキング」の1位に輝いたのは、国立が「東京大学」、公立が「東京都立大学」、私立が「青山学院大学」であったことが、JSコーポレーションが2020年6月16日に発表した集計結果より明らかになった。
新型コロナウイルスの対応として、文部科学省は2020年6月15日、Webサイトに「学校再開等に関するQ&A」を公開した。児童生徒や保護者に向けて、感染対策、臨時休校の判断、休校中の家庭学習、入試への配慮、部活動の実施などについて、情報や見解をまとめている。
トワールは2020年6月15日、国内の小・中・高校を対象に児童・生徒の思考力・性格の特性などを科学的に測定し、個々に最適な指導方法を提案する「NOCC教育検査」の無料提供を開始した。
読売新聞東京本社は2020年6月12日、日本国外で暮らす人を対象に、小学生向け週刊紙「読売KODOMO新聞」と、中学・高校生向け週刊紙「読売中高生新聞」の海外配信サービスを開始したことを発表した。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年6月15日、「英検(従来型)本会場」における新型コロナウイルスへの対応について、Webページを公開した。試験当日のヘルスチェックとマスク着用を呼び掛け、チェック項目や注意点などを集約している。
デジタル・ナレッジは、学習システム「KnowledgeDeliver(ナレッジデリバー)」と「Zoom」をシームレスにつなげる連携ソリューションの提供を開始した。今までできなかった集合研修のライブ化、参加管理、テスト・アンケートによる理解度把握が可能になる。
JICA地球ひろばは、2020年度「国際理解教育/開発教育指導者研修」の参加者募集を開始した。前半研修は2020年8月9日と16日にオンラインにて開催、後半研修は2021年2月6日から7日にJICA市ヶ谷ビル内会議室にて開催する。応募締切は7月6日。
関西教育ICT展事務局は2020年6月12日、延期となっていた「第5回関西教育ICT展」の延期日程を発表した。10月29日と30日にインテックス大阪で開催。「第1回幼児教育と保育の情報化展」と「第5回eラーニング・トレンド・フェア」も併催する。
ゼッタリンクスは2020年6月15日、Microsoft Officeを学校の授業でフル活用するための授業支援ツール「こどもOffice」を全国の小中学校向けに発売する。パソコン操作に不慣れな児童でも、WordやPower Pointで表現力の高い文書やプレゼン資料を作ることができる。
科学技術振興機構(JST)は2020年6月12日、「ジュニアドクター育成塾」の2020年度採択機関を発表した。山形大学、富山高等専門学校、和歌山工業高等専門学校の3機関を新たに採択。小中学生の能力を伸長する体系的育成プランの開発・実施を最大5年間にわたって支援する。
幻冬舎は、子ども向けの法律書「こども六法」のすごろく型ボードゲーム「こども六法すごろく」を2020年6月25日に全国書店で発売する。遊び方ガイド付きで、価格は2,200円(税別)。