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富士通は2020年8月3日、「GIGAスクール構想」のもとで学校に導入されるWindowsタブレットで活用可能な新サービス「future瞬快コネクト」とオンライン学習環境支援サービスを無償提供すると発表した。
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、オンライン学習サービス「FMVまなびナビ」にて、「プログラミング・オンライン個別指導コース」を2020年8月5日より提供開始した。
ASUS JAPANは2020年8月3日、「ASUS GIGAスクール専用コールセンター」を開設した。文部科学省が推進するGIGAスクール構想の実現に向け、教育委員会や学校法人などのさまざまな問合せに対応する。受付時間は月曜日から金曜日の午前9時30分から午後6時30分まで。
カレンダーアプリ「ジョルテ」を提供するジョルテは、行事予定表を簡単に作成するサービス「かんたんとうろくん」を開始した。パソコンを利用して、表形式の行事予定表に文字を入力するだけで作成できる。利用料は無料。
インテルとダイワボウ情報システム(DIS)は連携し、2020年7月2日よりDIS「おてがる遠隔授業パック」を提供開始し、モニター校を募集している。募集締切は7月31日。モニター定員は20校程度を予定。
エム・ティ・プランニングは2020年7月、最大14インチ相当のタブレット・ノートPCを充電しながら最大24台保管できる、GIGAスクール構想モデルの充電保管庫「Tablet*Cart Ver8-GA HALF」を発売する。
事業者向け廃棄物管理サービスおよび環境コンサルティングサービスを提供するサティスファクトリーは、国内企業の不要物を環境教材にアップサイクルし、全国100校の小学校へ無償提供する「KIZUNA KIDS」プロジェクトを開始した。
LoiLoは2020年7月20日、横浜市教育委員会とGIGAスクール構想実現に向けた連携協定を締結した。横浜市のすべての市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」の運用が開始される。協定期間は2022年3月31日まで。
HR Tech スタートアップのZENKIGENは、新型コロナウイルス感染防止対策として受験生らの安全確保を目的に学校推薦型入試・総合型選抜入試などのオンライン化を検討する大学向けにWeb面接サービス「harutaka(ハルタカ)」を特別プランで提供開始する。
京都大学は、高大連携事業の一環として大学院生(博士後期課程)やポストドクターの協力による出前授業を2020年9月~12月に実施する。授業は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、すべてオンラインで行う。希望する高校の募集は、8月24日から開始する。
全国の卒園卒業アルバムを制作する「夢ふぉと」は2020年7月27日、保育園・幼稚園・学校団体向けの特設Webサイト「卒業・卒園アルバムレスキュー相談室」を公開した。先着100校に「2020年度卒業アルバムお困りごとガイドブック」を無償配布している。
「atama plus」を率いる代表取締役 稲田大輔氏に創業の思いや日本の教育、今後の展望などを聞いた。
マカフィーは2020年7月13日、教職員1名につき40ライセンスを生徒または共用デバイスに適用可能とする教育機関対象の新ライセンス「Secure Schools Protect Standard」と「Secure Schools Protect Plus」の提供を開始した。
管理工学研究所は2020年9月下旬、学校全体の時間割作成・管理に適した時間割作成ソフト「YELL(エール) for School」を発売する。価格は新規導入版が30万円、乗り換え版が15万円(いずれも税別)。
ネットアドバンスは2021年4月、日本最大規模の知識データベース「ジャパンナレッジ」のノウハウを生かし、中高生の学習に特化した新商品「ジャパンナレッジSchool(JKSchool)」をサービス開始する。
EduLabは2020年7月15日、旺文社とEduLabが提供するAIを活用したオンライン試験監督システム「Check Point Z」に関して提携し、大学向けのサービス展開を開始することを発表した。