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東京私大教連は4月9日、「2011年度 私立大学新入生の家計負担調査」の結果の一部をホームページに公開した。「受験から入学までの費用」は、自宅外通学者が212万4,051円(前年度比1万315円減)、自宅通学者が151万8,451円(前年度比3,115円減)となった。
トンボ鉛筆は4月9日、未就学児向け文具の新ブランド「Yo-i/ヨーイ」を立ち上げについて発表した。4月20日から販売を開始する。今春の入園に向けて発売するのは、「水性クレヨン」「おけいこえんぴつ」「もちかたくん」「もちかたえんぴつ」の4品種9アイテム。
カタールの国際教育改革サミット(WISE:World Innovation Summit for Education)は4月9日、2012年度の「WISEアワード」の応募受け付けを開始した。
Facebook発とされるクイズがTwitterなどで話題となっている。曰く、「幼児には解けるが大人には解くのに時間がかかる」クイズだという。
大阪市は4月6日、小・中学生とその保護者を対象とした「海遊館おとまりスクール」の参加者募集について発表した。同イベントではでは、寝袋を持参して水槽の前で宿泊し、夜から朝にかけての普段は見ることができない生き物たちの様子を観察する。
アルクは4月4日、4つの技能をバランスよく学べる中学生対象の英語学習ドリル「中学英語4技能完全ドリル1(読む・聞く・書く・話す)」を刊行した。同書は、児童英語から中学英語への移行をスムーズに行うことを目的としている。
大修館書店は、全国の中学生・高校生から「辞書に載せたい言葉」を募った「もっと明鏡」キャンペーンへの応募作品を集めた「辞書に載らない日本語」を刊行した。
化学系の学会と産業界で組織する「夢・化学-21」委員会は4月6日、「夢・化学-21 わくわく理科・実験教室」の開催について発表した。小学1年生から4年生を対象に、今年5月から来年2月にかけ全6回の日程で、東京・北の丸の科学技術館にて開催する。
横浜・みなとみらいのショートフィルム専門映画館、ブリリアショートショートシアターでは、「こま撮りえいが こまねこ」を4月29日から5月6日の期間上映する。また、GW中には親子で参加できるアニメーションワークショップ「ゾードロープ教室」が開催される。
国立天文台は5日、オーストラリアの研究者を中心とする研究チームが、長方形の形状を示す銀河「LEDA074886」の撮影に成功したと発表。その形はまるでエメラルドカットを施したダイヤモンドのようだという。
八洲学園大学は、家庭教育支援協会主宰の講演会「子どもをダメにする親のタイプ」を4月21日に開催する。同講演は興味のある人誰でも参加可能で、受講料も無料、事前申込みも不要となっている。
国際ビジネスコミュニケーション協会は4月5日、「第4回IIBC TOEICエッセイコンテスト」の開催について発表した。テーマは「私にとっての身近な異文化」、コミュニケーションの中でどんな異文化と出会い、何を感じ、どうギャップを乗り越えたかを英語で表現する。
日本青少年研究所は、「高校生の生活意識と留学に関する調査-日本・アメリカ・中国・韓国の比較ー」の結果の概要をホームページで公開している。同調査は、高校生の生活意識や自己認識等の把握が目的で、外国への関心をテーマとしている。
iSS国際交流センターでは、世界各国の教育機関・学校が参加する「iSS留学・ワーキングホリデー・ホームステイフェア」を、5月6日に名古屋、12日に大阪、13日に東京の各会場で開催する。
アルクは4月4日、「ENGLISH JOURNAL(イングリッシュ・ジャーナル)」での「イギリス特派員」の募集について発表した。今回は、英語の腕試しをしたい人に向けたモニター企画として無料でイギリスに行ける「イギリス特派員」を募集する。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会は4月4日、2011年度のTOEICテスト受験者数が227万人に達したことを発表した。